CyberHuman Productions、Kizuna AI初のXRライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」を共同制作

Kizuna AI

XR技術と最先端のクリエイティブ機材や設備を組みあわせて、新しいXRのライブエンターテインメントを提供。

株式会社CyberHuman Productions(以下、CP)は、バーチャルアーティストとしても幅広く活躍するKizuna AI(キズナアイ)が、12月29日に開催するオンライン配信ワンマンライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」にて、XR技術とCPが保有する「バーチャル撮影システム」「LED STUDIO(TM)」などの最先端のクリエイティブ機材や設備を活用して、Kizuna AI初のXRライブを株式会社6秒企画やKizuna AI株式会社と共同制作することを発表した。

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Kizuna AIは、2016年12月に世界初のバーチャルYouTuberとして活動を開始したバーチャルアーティスト。2018年に音楽活動をスタートすると、中田ヤスタカ氏など著名アーティストとのコラボ楽曲のリリースをはじめ、「SUMMER SONIC 2019」やオンラインフェス「Secret Sky Music Festival」など、国内外の音楽フェスへの出演を果たし、YouTubeチャンネル登録者数が440万人を突破するなど、世界中から注目を集めている。

2年ぶりに開催するKizuna AIのワンマンライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」では、XR技術と最先端のクリエイティブ機材や設備を組みあわせることで、リアルなステージ空間でKizuna AIと実力派DJ陣が共演。リアルとバーチャルが交差し、融合する初のXRライブの実現を目指しているとのこと。

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映像では、CPの「バーチャル撮影システム」でリアルタイムに人物とCG背景を合成。さらに、高精細なCG背景で撮影できるLEDウォールとLED照明を備えた「LED STUDIO」も活用し、最先端のクリエイティブ機材や設備も組みあわせ、新しい表現を創り出したという。

CPは今後も、これらのテクノロジーを駆使して、広告だけでなく音楽ライブやファッションショー、プロモーションイベントなど、社会が抱える課題解決に尽力すると同時に、新しいクリエイティブ表現の可能性を追及するべく、挑戦的な取り組みを積極的に行なっていくとのこと。

Kizuna AIのコメント
「オンラインライブが当たり前になってきた今、リアルとバーチャルが融解するような新しいライブを届けたい!そしてライブタイトルはアーティストとしての所信表明であった1st LIVE時から変えずにhello, worldのまま、あの頃に2年分の私を乗せて今度は決意表明になるLIVEにしたい。そんな想いで準備しています。一緒に素敵な明日へ、その先の未来へ。つながったアナタへ、これからつながるアナタへ向けて。希望を持てるような楽しくて最高の時間を届けるので、この日は私にください!」

関連サイト

株式会社CyberHuman Productions公式サイト

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