75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなす穏やかで優しい日々の物語。
株式会社KADOKAWAは、鶴谷香央理氏によるマンガ『メタモルフォーゼの縁側』の実写映画化が決定したことを発表した。
『メタモルフォーゼの縁側』は、75歳にしてBL(BOYS LOVE)を知った老婦人と書店員の女子高生が織りなす穏やかで優しい日々の物語を描いたマンガで、「このマンガがすごい!2019」ではオンナ編第1位を受賞した。原作マンガは、1月9日に発売される第5巻で完結するそうだ。
この作品の実写映画化の決定とマンガ完結を記念して、1月9日(土)00時~1月20日(水)23時59分までの期間限定で、電子書籍ストア「コミックウォーカー」では無料で閲覧できる試し読みを20話まで増量するそうだ。
また、原作者の鶴谷香央理氏が、これまでさまざまな媒体で描いてきた3作品を収録した「レミドラシソ 鶴谷香央理短編集2007-2015」も1月9日(土)に発売予定となっている。
『メタモルフォーゼの縁側』が実写映画化されることになりました!映画館でこの題名を見られるのかと思うだけでドキドキします。。楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!
『メタモルフォーゼの縁側』第5巻、『レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015』発売まであと2日! pic.twitter.com/QazdPuSDSe
— 鶴谷香央理 1/9『メタモルフォーゼの縁側』第5巻発売 (@tsurutani) January 7, 2021