STPRのサポートを受けるクリエイターたちが、任天堂のゲーム著作物を利用した動画投稿などで収益化が可能に。
6人組エンタメユニット「すとぷり」などを運営する株式会社STPR（以下、STPR）は、任天堂株式会社（以下、任天堂）と、任天堂の著作物の利用に関する包括的許諾契約を締結したことを発表した。
任天堂は個人を対象に「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を公表しているが、今回の契約締結により、法人であるSTPRがマネジメントするクリエイターたちも、ガイドラインに従って任天堂のゲーム著作物を利用した投稿と収益化が可能になったとのこと。
STPRでは、サポートを行なっているクリエイターに、ゲームコンテンツを利用した動画配信をより安心して行えるよう、さらなるサポートを行なうとともに、ゲームに関する著作権を保護しながら、ゲーム配信文化をさらに加速し、より多くの人にゲームの魅力や作品の楽しさを提供していく考えだという。
