カンファレンスホールやVR Storeなどをバーチャル空間に創設。バーチャルコミュニケーションの盛り上がりへの貢献を目指す。
HTC NIPPON株式会社(以下、HTC NIPPON)は、VIVEテーマのバーチャルリアリティパーク「VIVE Wonderland(ヴァイヴ・ワンダーランド)」をオープンしたことを発表した。
「VIVE Wonderland」は、国内外多数のバーチャルイベントで注目のソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に構築したHTC VIVE公式のバーチャルリアリティパークで、アバターの有り無しに関わらず、同じバーチャル空間で、趣味の話をしたり、ペットの話をしたり、スポーツの話をしたり、これからのVRの話をしたりと、楽しい時間を一緒に過ごせる新しい形でのソーシャルコミュニケーションの場を提供することで、バーチャルコミュニケーションを盛りあげることを目的に創設したという。
会場には、VIVE最新情報などがチェックできるVIVEカンファレンスホールをはじめ、最新のVIVE製品を3DCGモデルで展示するVIVE VR Store、VIVE CosmosやVIVE Proシリーズで使われているベースステーションをどのようなスペースに設置するか体験できるSteamVRトラッキング・デモルームなどが用意されるそうだ。
また、グランドオープンの3月26日(金)からは、1週間限定で毎日24時間、30分に1回、VIVEボットによるロボットショーを実施。HTC VIVE Japan公式ツイッター上ではオープン記念のキャンペーンも開催中だ。
【本⽇3⽉26⽇(⾦)公開!】VIVE公式バーチャルリアリティパーク『VIVE Wonderland(ヴァイヴ・ワンダーランド)』が @VRChat 上にグランドオープン✨#VIVEVRStore #VIVEWonderland 詳細はこちら:https://t.co/KeQs0BAfFC#VRChat パブリックURL👇https://t.co/tcmgit8vKN pic.twitter.com/cZwh3UEUqk
— htcvivejapan (@htcvivejapan) March 26, 2021