SIEで「勇者のくせになまいきだ」「天誅」などの人気シリーズを手掛けたゲームプロデューサー。
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)で「勇者のくせになまいきだ」や「天誅」シリーズなどのゲームを手掛けた山本正美氏が、株式会社エピグラズム(以下、エピグラズム)を3月31日(水)に設立したことを発表した。
エイプリルフールにウソっぽくてすみませんが、昨日3/31に、株式会社エピグラズムを設立致しました。好きなことで生きていく、はこれまで十分堪能させていただきましたので、これからは、「好きな人と生きていく」を行動原理に楽しんでいきたいと思います。引き続きゲーム制作など色々と頑張ります! pic.twitter.com/U8J17Yourk
— 山本正美@EPIGRAsm (@camp_masami) April 1, 2021
山本氏はSIEで「立体忍者活劇 天誅」や「勇者のくせになまいきだ。」シリーズ、『TOKYO JUNGLE』『Bloodborne』『ソウル・サクリファイス』『フリーダムウォーズ』など、多くの作品に携わり、外部制作部長兼エグゼクティブプロデューサーとして活躍していたが、2021年2月28日にSIEを退職していた(関連記事)。
山本氏は今後について「“好きな人と生きていく”を行動原理に楽しんでいきたいと思います。引き続きゲーム制作など色々と頑張ります!」とTwitterでコメントしている。