ポールトゥウィン・ピットクルーHDグループの経営資源の集約と顧客企業に対するサービス力向上が目的。
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社は、連結子会社であるピットクルー株式会社（以下、ピットクルー）とアイメイド株式会社（以下、アイメイド）が、6月4日に行なった株主総会において、ピットクルーを存続会社、アイメイドを消滅会社とする吸収合併を決議したことを発表した。
アイメイドは、外国人医療や介護人材の採用、紹介支援サービス及び医療機関で働く外国人人材のビザ取得、就学等国内生活手続きをサポートするサービスを提供しており、ピットクルーとオフィスや管理部門の一部リソースを共有して事業を行なっていることから、今後、グループにおけるさらなる経営資源の集約、効率化、顧客企業に対するサービス力の向上を目的として、今回の合併を決定したそうだ。
この吸収合併後、アイメイドは解散するとのこと。
