アピリッツ、ゲーム『けものフレンズ3』の運営に参画

けものフレンズ3

運営パートナーになることで、ゲームの継続的なサービス提供と、ゲーム開発力のさらなる向上が目指せると判断。

株式会社アピリッツ(以下、アピリッツ)は、株式会社セガ(以下、セガ)が提供するゲーム『けものフレンズ3』の運営に主体として参画するための契約を締結したことを発表した。

けものフレンズ3

アピリッツでは、オンラインゲームの受託開発や自社ゲームの企画運用などの10年以上の実績をいかし、運営移管(セカンダリサービス)の事業を展開している。

今回、『けものフレンズ3』の運営パートナーになることで、このゲームの継続的なサービス提供と、ゲーム開発力のさらなる向上を目指すことができると判断したことから契約の締結に至ったそうだ。

運営主体変更の手続き完了は2021年8月を予定しており、8月以降も、セガの開発ディレクターとメインシナリオライターに協力してもらいながら、ゲームのさらなる成長を進めるそうだ。

今後も、ユーザーにより楽しんでもらえるゲーム運営を目指すとのこと。

※『けものフレンズ3』、 および『けものフレンズ3』の画像のすべての権利は、 けものフレンズプロジェクトに帰属します。

ゲーム概要

タイトル:けものフレンズ3
ジャンル:フレンズたちと“わくわくどきどき探検”するRPG
プラットフォーム:iOS/Android/Windows
利用料金:基本無料(アイテム課金有り)
収益帰属開始日:2021年8月1日

関連サイト

株式会社アピリッツ公式サイト

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