ローカライズしたコンテンツを、アジアマンガを中心としたプラットフォーム「Comikey」で配信。
株式会社Link-U(以下、Link-U)は、株式会社新潮社(以下、新潮社)とライセンス契約を締結したことを発表した。
今後、アジアマンガを中心としたプラットフォームサービス「Comikey」で、ローカライズしたコンテンツを一定期間独占配信する予定とのこと。
Link-Uは、これまで自社設計のオリジナルサーバーを基軸としたデータ配信と、そのデータを適切に蓄積・分析・処理するAIソリューションをワンストップで提供するサーバープラットフォームビジネスを軸に、主たる出版社と提携し、日本の電子コミックの普及につとめてきた。
今回、新潮社とライセンス契約を締結したことで、Link-U出資先であるComikey Media Inc.のコンテンツ配信プラットフォーム「Comikey」において、最新話の配信を日本語版と同時に行なっていくそうだ。
Link-Uは、今後も電子コミックの普及に尽力していくとともに、良質な正規版日本コンテンツを海外に対しても展開していくことを目指していくとのこと。