完全子会社ランタンルームスの吸収合併で、経営資源の有効活用と経営の効率化を実現。
株式会社ブロッコリー(以下、ブロッコリー)は、は、2021年9月24日開催の取締役会において、2021年12月1日を効力発生日として、ブロッコリーを存続会社、同社の完全子会社である株式会社LANTERN ROOMS(以下、ランタンルームス)を消滅会社とする吸収合併をすることを決議したことを発表した。
ランタンルームスは、「家庭用ゲームソフトの企画、制作」「スマートフォン向けゲームコンテンツの企画、制作」「ゲーム関連事業(書籍、グッズ等の企画、制作、販売/イベントの企画)」「イラスト制作、キャラクターデザイン」などを手掛けるゲーム制作会社で、ブロッコリーは、ランタンルームスの制作実績や企画力・技術力を高く評価し、2019年8月30日付でに完全子会社化し、協業を進めていた。
今回の吸収合併は、ブロッコリーグループの経営資源の有効活用と経営の効率化を実現するためで、ひとつの組織体となり事業運営を行なうことが最良と判断したとのこと。