最近ふと思ったのだけど、東京の水道水がおいしくなっていますね。
周りの何人かに聞いてみると「確かに昔に比べたら格段においしくなってますね」と同意してくれたので、おそらくそうなんじゃないかと思うわけなんです。ぼくの思い込みだけではなくて。
まぁ、記憶とか印象でいうので正確さみたいなのはあんまり自信がないのだけど、ホントに昔の東京の水はおいしくなくて、ぼく的にはプールの水かと思うくらいの薬品臭とかあったような気がするのだけど、今はそういうのを全然感じません。
まぁ僕の味覚がアレなのかもしれないのだけど、むしろおいしい部類に入れていいくらいのクオリティになっているような気がします。もしかすると水道局の人たちが何か頑張ったのかもしれませんね。
水といえば以前、僕が暮らしていた地方都市の古い借家は、井戸と水道が併用さていて、お風呂とかトイレとかは井戸水で、台所は水道というハイブリッドシステムだったんですが、この井戸水のお風呂に毎日入っていたら、日に日に体毛が濃くなったことがあります。
僕は元々、体毛が薄い部類なので最初びっくりしたのだけど、そもそもあんまり毛が生えていなかった手首の外側とかにも毛が生えだして「サワ~」ってなるくらい、あるいはプレスリーの衣装の袖くらいの感じでもじゃもじゃになって驚いたことがあります。
今思えば、あそこの井戸水には何か特別な成分が配合されていたんだなと確信していますよ。
一方、そんな僕の『バブルウィッチ』は98面からスタートします。
ここは「最上段のバブルを消してね」がクリア条件で大きな三角形にバブルが2段配置されていて内側には、自分の持ち玉を当てるまで本当の色が分からない「白バブル」が配置されているので、どうも厄介な気配です。
でも、持ち玉が49個もあるので、落ち着いて狙えるところから攻めていけば意外とすんなりやっつけられます。
僕でも一回でクリアできたし、なかなか爽快感のある面でした。
▲この上には下向きの三角形があります。
続く99面は「モルガナをたおそう!」が任務。
ここも意外とバブルの配置がやさしめで余裕かも、と思ったのだけどモルガナのバリアの上にあるバブルを消しても、バブルと違ってバリア自体はその場に残って下には落ちないので、しっかりとバリアを狙って丁寧に進めていく必要があります。
それと、途中から「カエルバブル」が現れて、こいつがまたヤなトコにバブルを吐き出しやがりますので、後半は結構キビシい場面が出てきます。
そんなわけで、前半にバブルをできるだけ節約するのがクリアのポイントになります。 僕の場合でいうと油断というか勘違いもあってクリアするのに三回必要でした。
▲カエルの野郎どもが上に待ち構えてます。
さて、記念すべき100面は「ゴーストを助けよう!」がミッションでした。
この任務の例にもれず、ここはマト全体がグルんと回るところで、更に僕の嫌いな「カエルバブル」がまたもや3個も居やがりまして、やりにくい事この上ないありさまですよ。
ここはとにかく、この「カエルバブル」をできるだけ早く減らしていくことがポイントで、まずはひとつ「カエルバブル」を落とすと内側の「白バブル」も攻めやすくなるのと、次の「カエルバブル」を狙う糸口が見えてきます。
そこで、すかさず攻め込むことができればクリアできるって寸法ですが、持ち玉の色次第ではありますね。
僕はなんとか四回目でクリアできました。
▲ここのカエルトリオはホントにしつこいので、早めにやっつけるのがコツ!。
あ、それでそのお風呂の井戸水の話ですけど、もちろん頭も洗うので髪の毛もじゃんじゃん伸びるんですね。僕はそもそも髪の毛が多いタイプだったのでさすがに濃くなったかどうかは分からなかったのだけど、以前は40日に一回くらいのペースで散髪していたのが30日に一回は切らないともじゃもじゃになっちゃうありさまでしたから、
「やっぱりこれは、ここの水のせいに違いない」と確信してました。
ちなみに、現在の東京の水はおいしいけど毛が生える機能はない模様で、僕の皮膚はツルツルのままで散髪も40日ペースに戻っています。