編集部シライシです。
個人的に注目していたタイトル、『ホーリーダンジョン』、本日配信になりましたね!
これねえ、ホントに期待してたんですよ。なにせ、ストーリーがRPG職人・時田貴司氏、イラストはさまざまなカードゲームなどで最近注目の創-taro氏。そして制作には、ゲーム制作の職人集団として知る人ぞ知るエンジンズの名前もクレジットされています。
期待しないわけにいかないじゃないですか!
というわけで、リリースされてから即ダウンロード。さっそくプレイしてみました。
▲メインビジュアル。掘り進んでいく冒険感、あります!
ゲームの基本は、ブロック状に並んだダンジョンを、下へ下へと掘り進んでいきます。タッチして堀り、またタッチしては堀り。途中にいろいろなギミックがあるブロックがあったり、宝箱があったり、モンスターがいたり、という感じですね。
で、ひとつ掘るごとにHPが消費されるので、HPの範囲内で最終地点まで到達しないといけません。さらに、画面は自動的に下へ下がっていくので、スピーディに進まないといけない。なかなかスリリング。
▲掘り進むまで周りは闇。下はモンスターかもしれないし、宝箱かもしれない。そこがいい。
触ってみた感想は……おお、タッチ感がいい! これ重要!
ベースになるのは、素早く掘り進むスピードアクションなので、一番重要なのはタッチ感なのです。ここがいいということは、プレイしていてストレスが少ない、基本的に楽しいということ。まずこれ、とても大事なことです。
1回のプレイ時間もほどよく短めなので、スマートフォンでプレイするのに最適化されている感じがよく出ています。これは楽しくプレイできそう。
▲操作は基本的にタッチするだけなので、タッチ感重要。ちなみに上でもどこでもタッチすれば移動できます。
そしてもうひとつ気に入った点。とにかく、分かりやすい!
キャラクターのステータスの種類が絞られていたり、トレジャー収集などのサブ要素は自動的に進むようになっていたりと、なんとなく始めたビギナーでも、あまり迷うことがないように作られています。ユニットのジョブ編成やスキルを使いしたほうがもちろん面白いんですけど、それはおいおいでもいいですよ、という感じ。これ、簡単なようで、結構難しいことなんです。
▲最初のコレクション要素のひとつ、いかだ作り。ダンジョン内で宝箱からパーツを拾います。
というわけで、配信初日のプレイは好印象。続けてプレイしていきたいと思います。
公式サイトではリツイートキャンペーンもやっているので、チェックしてみてくださいね。
(公式サイトはこちら)
ではダンジョン堀りに戻ります!
▲最初のガチャで引いたのはRの魔法少女。ちょい物足りないけど可愛いから許す!
『ホーリーダンジョン』のダウンロードはコチラ