【編集部日記】『バブルウィッチ』と美人の価値について


 すっかり初夏の陽気の昨日はセガゲームスの新作『モンスターギア』の発表会に取材に行きました。
 会見の様子や“モンギアガールズ”の杉原杏璃さん、菜乃花さん、大貫彩香さんの写真を撮影したりしましたが、グラビアアイドルの人ってやっぱりきれいだね。
お昼ごはんを食べずに取材していたけど、お腹が空いているのを一時的に忘れたもん。

(そんな僕渾身の写真が載ってる記事はこちら)


 一方、僕の『バブルウィッチ』の今回は127面からスタートします。
 ここは「ゴーストを助けよう!」がクリア条件ですが、例によってマト全体が自分が撃ったバブルの反動でグルンと回ります。

 あ、そういえば、僕が時々立ち寄るコンビニの店員さんで、胸のネームプレートに「ぐるん」と書いてある人がいて、この人がまた、すごい美人で感じが良いので、できる限りこの人のレジで支払いするようにしています。
 それはそれとして、この面は上下に潜む「カエルバブル」がやっかいな気配で、まぁ実際ものすごくジャマをしてくるので本来は、できるだけ早くやっつけちゃうべきなんだと思うのだけど、この「カエルバブル」はよく見ると「黒バブル」にくっついてるでしょ。ってことは、この「黒バブル」ごと落とさないといけないわけで結構大変なんですね。

 そこで、取り合えずは気にせずに落とせるところを狙いながらも「ゴースト」に近づくように、なるべく内側を攻めていくと、もちろん「カエルバブル」は相当ジャマしてくるのだけど、一回でクリアできました。
 やっぱり、手玉が40個もあるのが効いているんだと思います。

バブルウィッチ127面
▲マトに対して持ち玉が多いのが心強い感じ。


 続く128面は、「モルガナをたおそう!」が任務ですが、これまでの「モルガナ」同様手ごわい面でした。
 「禅バブル」や「ラインブラスト」が所々に配置されているので、これを活用したいのだけど手持ちのバブルと撃ちたい所の色のマッチングが悪い場面が結構あって、なかなか上手くいかずにムダ玉を使っちゃうんですね。
 上の方へ行くと、「ブラックホール」も、たくさん出てきて狙えるラインも限定されてくるので、ここはもう身を清めて、お賽銭を奮発して神様に便宜を図ってもらって運を磨いて挑むのがいいと思います。
 僕はその甲斐あって、六回目でクリアできました。(あれ?結局、普通に大変だったのかも)

バブルウィッチ128面
▲とにかく清らかな心でプレイするしかないのだな。


 次の129面は「動物たちを助けよう」がテーマですが、ここはビッシリとバブルが配置されている割にやりやすい感じで、どういうわけかスイスイ進められます。もしかすると前の面で運を磨いたせいかもしれないけど、軽ーく一回でクリアできましたよ。
 ポイントは、最後に小さいネズミが左右に二匹いるのだけど、この周りがまたバブルだらけでね、心細くなりそうなところをくじけずに、落ち着いてよく観察すると、ネズミが並んでいるライン上に「ラインブラスト」があるので、それを狙うことです。
 この時、気をつけるのは右側の「ラインブラスト」狙うことね。左側のはネズミより一段低いのでネズミは落ちませんよ。
 まぁ、そのあと手玉が残っていたらなんとかなるのだけど、ギリギリの場合はとにかく「最後は右から攻める」が吉ですよ。
それが決まると残りのバブルが一気に落ちて、爽快感が半端ないので、ここはとても好きな面になりました。

バブルウィッチ128面
▲ここはホントに、いい面。きっと心が弱ったらまたやると思います。


 しかし「動物を助ける」ってのは気持ちがいいね。多分ぐるんさんも動物に優しい人は好きだと思うので、お互いがんばりましょうね。僕はがんばりますよ。

美人画