【『ファイナルファンタジー レコードキーパー』プレイ日記 レコードダイアリー第13回】物理と魔法、どっちが大事?


 前回、『FF VIII』のイベント「魔女の騎士」に向けてアーヴァインの記憶結晶を入手しようとサイモン&ガーファンクル……じゃない、サイファー&イデアに挑んだが、あっけなく負けてしまったみやたろう。はたして、明日に橋は架かるのか!?

 と、意気込んだはいいものの、すっかりイベントも始まってしまい、どうしたもんかな~と思っていたところ……。そうだ、イベントが始まったということは、『FF VIII』キャラ用の装備ガチャが始まっているということじゃないか! これを引いて『FF VIII』のキャラを強化しよう! そう思いガチャを回すと……。

▲バーン!


▲ババーン!


 なんと、アーヴァイン専用必殺技付きの銃「バリアント」と、リノア専用必殺技付きの投てき「ヴァルキリー」を引くことができました! これは、なおさらアーヴァインを限界突破させてあげなくては!

 前回の失敗は、魔法パーティで行ったら“魔法に弱いサイファー”は問題なく倒せたけど、“魔法に強いイデアに負けた”ってことだったのね。てことは、もう少しバランスのいいパーティを組んでいけばなんとかなるかも?

▲てなわけでアーヴァインをイン!


 いざ、アーヴァインの記憶結晶を入手できる『FF VIII』のノーマルダンジョン「ガルバディアG.3」フォースへ突撃開始!

 難易度126ともなると道中の雑魚敵がやたら強いので、魔法でガンガン倒して進む。アビリティ使用回数が回復する「魔力の泉II」と「精神統一II」のレコマテを装備しているので、そこまで消費が激しくなくて済むんだな~。ホント、アビリティ使用回数を回復するレコマテは高難度ダンジョンには必須って感じだよね。

 てわけでほぼ無傷でボスまでたどり着いて、まずはさっそくサイファーを撃破。

▲スリプルが効きさえすれば、楽勝!


 サイファーは眠ってくれさえすれば、あとは起こさないように魔法だけで攻撃していけばダメージを受けずに倒せる。問題はこのあとのイデア戦なんだけど、どうかな……?

▲あっさり。


 えっ、こんなに簡単に……? アーヴァインをひとり入れるだけで一気に簡単になった……。もちろん、専用必殺技付き装備を入手したのも大きいけど、パーティのバランスというのはかなり重要なんだなあ。松浦亜弥さんは歌のなかで「セクシーなの? キュートなの? どっちが好きなの?」と悩んでいたけど、ぼくは物理と魔法で悩んでいたからね。どっちも大事だったんだね。セクシーとキュート。

▲無事アーヴァインの記憶結晶をゲット!


 今回はここまで!