秦佐和子の「ゲームがなくちゃはじまらないっ!」【第5回】『ドラゴンプロジェクト』私の周りでもみんな遊んでいて、スタミナ制でないこともあって私も遊んで気づけば数時間経っていたことも……

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 みなさんこんにちは。声優の秦佐和子です。
 7月になりすっかり夏本番という感じですね。私は暑いのは苦手で、毎年毎年きっと今年こそは夏を越えられないのじゃないかと思います。
 ですが、気づけば秋になり冬になり、春が来て、また夏の初めに同じことを考えていることを思うと、何だかんだ毎年乗り切れているようですね。まだ夏らしいことは何もしていませんが、夏の辛さもアッと言う間に感じるくらい充実した夏になるといいですね。

秦佐和子

 そう言えばあまり関係のない話にはなりますが、皆さん誰かにプレゼントをされる機会はありますでしょうか。私もさほど頻度は高くありませんが、誰かのお誕生日だったり記念日だったりでプレゼントを贈らせていただく機会はあります。

 ですが、大抵何をプレゼントすればいいかというのは悩みどころで、いつも結構悩んでします。あらかじめその人が何を好きだったり、何を欲しがっているか分かると一番いいのですが、知っていても難しいことも。好きなキャラクターグッズだとすでに持っているんじゃないか、と心配になりますし、アクセサリー系も趣味に合うかどうかなど。
 なので、日々プレゼント情報というのはアンテナを張って探しているのです。そんな私の目に飛び込んできたのは、貰ってうれしかったプレゼントのまとめ。どうやらツイッターにプレゼントを貰った人が感想とともに写真を上げているものばかりを集めたページだったのです。

 これは非常に参考になりそうだとさっそく見てみました。しかしそこには財布やらペアのTシャツやらを幸せそうに、自分と恋人との写真をともにアップした女子男子方。多種多様なプレゼントが確かにそこにはありましたが、ネックレスやら帽子やらある中で、唯一私がこれを貰ったら嬉しいなと思ったのがピンク色のPS4のコントローラーだけだったので、きっとこういうものは、プレゼントうんぬんが嬉しいのではなく、優しい恋人が贈ってくれたということに一番大きな意味があるのだなと。

 贈る相手がそういう関係性にない以上、やはりまだまだ私のプレゼント探しは続きそうです。ちなみに最近人にプレゼントした中で一番良かったのか悪かったのか判断がつかないのが、

 「電気毛布」でした。

◆私の周りでもみんな遊んでいて、スタミナ制でないこともあって私も遊んで気づけば数時間経っていたことも……

 さて、これまで4回にわたってコロプラ様の『白猫プロジェクト』をご紹介させていただきましたが、今回は同じくコロプラ様から最近配信が始まりました『ドラゴンプロジェクト(以下『ドラプロ』)』をご紹介させていただきたいと思います。

“ドラゴンプロジェクト”

 『ドラプロ』は指1本で遊べるアクションRPGなのですが、マルチハンティングが魅力! で、なんとフィールドに出た時点で他のプレイヤーの方も一緒なのです。最近私の周りでもみんな遊んでいて、スタミナ制でないこともあって私も遊んで気づけば数時間経っていたことも……。

 プレイ感覚は「ぷにコン」が搭載されていてすごく簡単なのですが、回避などテクニックが必要な部分もあってついついやりこんでしまいます。そんな『ドラプロ』、まずはフィールドで小型モンスターを討伐しながらドロップアイテムを集めたりして、街の人たちの依頼をクリアしていくのが目下のお仕事ですね。

 ホーム画面にいるこの女の子、パラメちゃんがどんな依頼が今あるのか教えてくれます!

“ドラゴンプロジェクト”

 (ちなみに余談ですが、このパメラちゃんのボイスを私が担当させていただいております。……ですがやりこみの方はまだまだ……)

“ドラゴンプロジェクト”

 彼女の依頼がストーリーにもなってるので、街の人の依頼を並行してこなしつつ、パメラちゃんの依頼をクリアしていけば自然と新しいフィールドも解放されていくようになっています。もちろん、ストーリーには街にいる他のキャラクターも登場するので注目です! そして物語は会話形式で進んでいくのですが、キャラクターのセリフの度に上のキャラクターが動いてそれがなんとも可愛いのです!!

 そしていよいよフィールドへ。フィールドには場所によって様々なモンスターがいますが、こんな感じで小型モンスターも誰かと一緒に倒したりもできます。

“ドラゴンプロジェクト”

 依頼によってはそのフィールドにいる全員が同じモンスターを狙っていて、モンスターの取り合いのようになることもありますが、モンスターに一撃さえ与えていれば他の人が倒してしまっても自分もドロップアイテムを受け取ることができるので、出づらいモンスターによっては上手く周りと連携が取れるとより楽しいですね。

 恥ずかしながら私、最初はこの制度を存じ上げませんでしたので、最後の一撃を誰かに取られたり、時には自分が与えてしまったりして「うわああああああ!!」となったものですが、そのあたり本当によく考えられているなと思いました。

 小型モンスターをちまちま狩っていると時々大型モンスターが登場することがあります。

“ドラゴンプロジェクト”

 これも、その時近くにいた人と勝手にマッチングされるので気軽に挑戦することができます。まだまだ弱い時に大型モンスターを討伐するとなると、足を引っ張っちゃったらどうしようとか思っちゃいますが、勝手に始まって勝手にマッチングだとしょうがないね! と思えて、あまり気負わずに行けて私はありがたいです。
 しかも倒れてしまっても、他のプレイヤーが自分のそばで一定時間待機してくれることで復活も可能なので自分のできる範囲でどんどん挑戦できますね。

 『ドラプロ』は装備や武器などが、いわゆるガチャアイテムやドロップアイテムではなく、モンスターを討伐した時に出るドロップアイテムから作製するシステムなので、どんどん大型モンスターに挑戦して自分にあった装備や武器を作るもの楽しいです。

“ドラゴンプロジェクト”

 この装備の詳細についてはまた次回、クエストガチャとともにお話させていただければと思います。

 今回もお付き合いありがとうございました。
 まだ次回も見てくださいね!
 秦佐和子

?2016 COLOPL, Inc.

この記事を書いた人

秦佐和子
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