皆さんこんにちは。声優の秦佐和子です。
やっぱりと思われるでしょうが、やはりこのお話を……。
私も世間のブームに乗って『Pok?mon GO』遊んでおります。
初代ポケモンのばっちり世代だった私にも、どんぴしゃなこのゲーム。ゲームの中で主人公を操作してポケモンを捕まえるという当時から、自分自身が街を徘徊しポケモンを捕まえる日がたった十数年で来ようとは。
十数年前の過去に戻ってあの頃の私に教えてあげたいです。そして、いくら通信してくれる友達がいないからって、なけなしのお年玉でゲームボーイポケットを2台に、グリーンとレッドのソフトと通信ケーブルを買って、自分と通信することで一生懸命ポケモンを交換するのはやめなさいと伝えたいところです。
当時は146匹まで集めましたが、はたして今回は何匹捕まえられるでしょうか。目下の問題は少しでも現実とリンクした時点で急に非積極的になる私は、どうもジム戦に挑戦する勇気が出ず、アイテムバッグも使われることのない、いやでもいつか使うかもしれないきずぐすりやげんきのかけらで圧迫された結果、モンスターボールの最大個数がどんどん減っていくんですね。
◆どんどん新しいクエストも増えているので、今後どんなモンスターや装備が登場するのか楽しみです
さて今回も『ドラゴンプロジェクト(以下『ドラプロ』)』をご紹介して参りたいと思います!
『ドラプロ』は装備や武器などが、いわゆるガチャアイテムやドロップアイテムではなく、モンスターを討伐した時に出るドロップアイテムから製作するシステムです、と言うことを前回お話させていただいたと思うのですが、『ドラプロ』はクエストガチャか、フィールドで時々現れる大型モンスターを倒すことによって得られる素材から武器や防具を作ることができます。
製作には「石板」や「証」なるアイテムが必要なのですが、自分がひいたクエストガチャであれば確定ドロップなので、クエストガチャを狙うのが一番近道ですね!
今回は「フールフール」を倒して装備をゲットしたいと思います!
とっても可愛い目をしていますね。ドロップ報酬は部位破壊なども含めて、このような物が得られますがこの確定ドロップとなっているアイテムがあれば装備を作れるので、倒せさえすれば大丈夫ということです!
しかしこの子、こんなに可愛い目をしているのになかなか強くて私一人では倒せない……なので、全国の『ドラプロ』ユーザーに助けていただきましょう。
この全国の人と結成を選ぶと、どんどん人がアッという間に入ってくれるのです。皆さんのお力を借りてさくっと倒し無事素材をゲットしました!
(※戦闘中何度も敵の攻撃に床を舐めさせられ、皆さんに助けていただいたり、私が倒れた人のもとへ駈け込んで行き助けたりと、沢山のドラマが生まれましたが、マルチハンティングなので、スクリーンショットを撮ると回線が切れてしまうため、画像でお伝えできないことを非常に残念に思います。)
さてさてその素材を持って武器屋さんへ! このNew! がついているのが今回作れるようになった防具ですね。
証はひとつしかないので、武器にするか防具のどの部分にするか悩みますが、可愛い胴の部分の防具が欲しいので胴に決まり!
背中が可愛い! しっぽも着いているのが乙女心をくすぐります。防具ってごついものが多いイメージですが、『ドラプロ』は防具っぽさをしっかり残しつつ、絶妙に欲しくなるロイヤルな感じのものや、セーラー服の形だったり可愛いデザインのものが多くて、どれを集めるか悩んでしまいます。
見た目が可愛いとそれだけでぐっとモチベーションが上がってしまうというもの! どんどん新しいクエストも増えているので、今後どんなモンスターや装備が登場するのか楽しみです。
鍛冶屋のボルドンさんが熱い鉄鎚を打って……
できましたー!!
アビリティに移動速度上昇+1がついていますね。レア度がSの防具ではありますが、結構ストーリーも進んできた今、未強化ではちょっと心もとないです。え? 攻撃を食らわなければ、未強化でも平気? ……いつか私もその高みまで、登りたいものです。
では、さくっと現状行けるところまで強化してしまいましょう! 強化は簡単。いくつかの素材とゴールドを注ぎ込むだけ。さっそく強化強化と強化をしていたらなんとLv.19で止まってしまいました。どうやら足りない素材がある様子。でももう「フールフール」のクエストは持っていない!
そんな時はこのお兄さんの所に行って、
他の人が募集しているクエストに参加させてもらいましょう!
このように強化に必要な素材は誰かのクエストのお手伝いをすることでもゲットできるので、ひとりじゃ倒せないモンスターも挑戦することができるのです! 皆でマルチハンティング!
気兼ねせず、見ず知らずの人と共同作業は現実世界では非常にハードルが高い事象ですが、『ドラプロ』の世界だとこんなに簡単、素敵な世界ですね。
最後までお付き合いありがとうございました!
また次回もご覧くださいね。
秦佐和子
?2016 COLOPL, Inc.
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