『FF V』イベント「暁の意志を継ぐ4戦士」の[EX]まで倒した、そのままの勢いで[EX+]へGO!
[EX+]のボスはアントリオン。単体物理攻撃しかしてこないのだが、スペシャルスコア条件にもなっている「バーサク状態にする」を実行したら、バッツやクルルに攻撃しまくってきてあえなく死亡。この時点でマスタークリアにはならないので、一旦脱出してやり直し。バーサクはアントリオンを倒す直前にかけることに。
そして[EX++]。ボスのメリュジーヌのスペシャルスコア条件に「睡眠状態にする」があるので、これはおそらく眠らせたまま、魔法で倒しきるのが攻略法でしょう! スリプル役のレナに開幕ヘイストのレコードマテリアを装備して、全員魔法パーティで挑戦。
そして、[EX++]をクリアしたぼくを待ちかまえているのが……。
なにこれ、枠も背景色もすべてがまがまがしい!
難易度140ったら、ぼくはまだ体験したことない領域ですよ。これまでクリアした最高難易度は『FF XIII』のフォースダンジョン「フィフス・アーク 3」。『FF XIII』は全員レベルも上げていて装備も揃っているのでなんとかなったけど、【凶】エクスデスを今の戦力で倒せるかというと、正直難しいのではないかと。というわけで、もう少しレベルを上げてから挑戦することにしました!
◆今週の注目絵画
取り戻していく記憶の絵画には、作品ごとの名シーンが描かれている。しかし名シーンだけでなく、おもしろいシーンを切り取ったものや「なぜそのシーン!?」と思ってしまうような絵画もたくさんあるわけで。このコーナーではそんな絵画を紹介していきたいと思う!
今回の絵画は『ファイナルファンタジーII』の「ミシディアの塔 3」。
この絵画の何がびっくりするかって、それまでずっとフィールド画面やイベント画面だったのが、いきなりボス単体のみになったところ。今でこそほかにもいくつか同じタイプの絵画があるけれど、この「ミシディアの塔 3」は初めてボス単体で出てきた絵画だった。サンダーギガース1体を黒バックで描いたその印象的な姿は、我々に「あれ、バグかな?」を思い起こさせるでしょう。バグじゃない、これが「新しさ」なんです。