【これで差がつく! ぷよクエブートキャンプ】お~い、収集やろうぜ! 「カツオ大漁祭り」イベント開催中!

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 こんにちは、みやたろうです。夏の暑さも和らぎ、ちょっとずつ秋めいてきました。秋といえば読書の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋。秋の味覚は私たちに幸せをもたらしてくれますね。

 そんな秋の味覚のうちのひとつ、カツオ! 正確にいえば「戻り鰹」ですね。春の「初鰹」は縁起のよさが特徴ですが、秋の「戻り鰹」はエサをたっぷり食べて大きくなっており、しっかりと脂ものっていて美味しいのが特徴です! そんな戻り鰹にいち早く出会える場所があると聞き、われわれ調査班は『ぷよクエ』の世界へ旅立った……。

 前置きが長くなりましたが、今週のイベントは「カツオ大漁祭り」です! 開催期間は9月2日(水)から9月6日(日)まで。そして報酬カードは「スキュラ」の衣装違いカード「一本釣りのスキュラ」。収集アイテム「カツオ」を100匹集めると「★4 一本釣りのスキュラ」が手に入り、5000匹集めると★6までへんしんさせるための専用素材が手に入ります。


▲一本釣りのスキュラ。漁師シリーズではありません。

各項目へのリンクはコチラ

  1. ◆クエスト攻略(甘口/中辛)

  2. ◆クエスト攻略(辛口)

  3. ◆クエスト攻略(激辛)

  4. ◆クエスト攻略(超激辛)

  5. ◆クエスト攻略(チャンスボス)

  6. ◆特効カード

  7. ◆多色デッキに光が?

◆クエスト攻略(甘口/中辛)

 ボスの体力、攻撃力、ターン数は基本的にいつもとだいたい同じですが、超激辛のボスは3連続攻撃から全体攻撃に変わりました。

・甘口
やるき消費 10、ぷよ勝負 5、獲得コイン 100、獲得経験値 150


▲ボスはハクシャーク 。体力 2000以下、攻撃 68 単体・3ターン。

・中辛
やるき消費 15、ぷよ勝負 6、獲得コイン 300、獲得経験値 550


▲ボスはクジラッコ。体力 約10000、攻撃 481 単体・2ターン。海のなかまシリーズが続きます。

 甘口と中辛は初心者でも問題なくクリアできる難易度です。どんなデッキで挑んでも大丈夫なので、気軽に挑みましょう!

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◆クエスト攻略(辛口)

・辛口
やるき消費 20、ぷよ勝負 7、獲得コイン 500、獲得経験値 850


▲ボスはすけとうだら。体力 約50000、攻撃 1971 単体・2ターン。

 体力がそこまで高くないので、攻撃される前に連鎖や同時消しで倒してしまいましょう。どうしても数ターンかかる場合は、ダメージを半減できる青デッキで行くといいでしょう。

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◆クエスト攻略(激辛)

・激辛
やるき消費 30、ぷよ勝負 7、獲得コイン 1000、獲得経験値 1500


▲ボスは★5 一本釣りのスキュラ。体力 約35万、攻撃 4514 単体・1ターン。カツオくん、本当かい?

 青属性カードなら攻撃を2257ダメージに半減できるうえに、攻撃も2倍で与えられるので、もしきつい場合はデッキを青属性で埋めるといいす。ボスまでにスキルを溜めておいて、まぐろの攻撃倍化スキルを使ったあと、シグやアルル、アコール先生などの攻撃スキルを撃てば、一気に倒せるでしょう。

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◆クエスト攻略(超激辛)

・超激辛
やるき消費50、ぷよ勝負 5、獲得コイン 2000、獲得経験値 2750


▲ボスは★6 一本釣りのスキュラ。体力 約130万、攻撃 3000 全体・1ターン。

 前回の収集イベントからの一番の変更ポイントは、ボスが3連続攻撃から全体攻撃に変わったことです。ただ、攻撃力は半分程度になっているので、むしろ対策を立てやすくなりました。

 ボスまでにスキルを溜めることができればベストですが、それが無理な場合は回復のステータスが高いカードを連れて行って、毎ターン回復しながら戦えばかなりのターン数を耐えられます。そうしてスキルを溜めて攻撃すれば一気に倒すことができるはず。オススメはまぐろとアルルのスキルを組み合わせることです。

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◆クエスト攻略(チャンスボス)

 今回も、イベントクエストをクリアするとチャンスボスが現れる場合があります。甘口、中辛、辛口、激辛の4つの難易度に挑めます。時間制限のあるボスなので、防御を無視した青属性の攻撃重視デッキで一気に倒しましょう。シグ、グレイス、アコール先生などをリーダーにした短期決戦用デッキをあらかじめ組んでおくといいですね。


▲激辛なら30秒以内に倒さなければ討伐失敗です。ちなみにこの写真のときは火力不足で失敗しました。舐めすぎた……。

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◆特攻カード

 今回のイベント応援ガチャから排出される特攻カードはイザベラ(青)と薬味シリーズ(5色)。デッキに入れることによるカツオのドロップ増加数は以下のとおりです。

カツオドロップ Lv.1(薬味シリーズ★4)
(甘口+2/中辛+4/辛口+6/激辛+12/超激辛+24)

カツオドロップ Lv.2(薬味シリーズ★5、イザベラ★4)
(甘口+3/中辛+6/辛口+9/激辛+18/超激辛+36)

カツオドロップ Lv.3(薬味シリーズ★6、イザベラ★5)
(甘口+4/中辛+8/辛口+12/激辛+24/超激辛+48)

カツオドロップ Lv.4(イザベラ★6)
(甘口+6/中辛+12/辛口+18/激辛+36/超激辛+72)


▲イザベラ。新しいシリーズのキャラクターです。

 イザベラはこれまでにないスキルを持っています。その名も「プリズムボール」! スキル「テオハム」を使うと、場の青ぷよ3個(★6の場合)がプリズムボールに変化します。プリズムボールはおじゃまぷよや回復ボックスと同じように、連鎖に巻き込んで消すことができます。プリズムボールを消すと、すべての属性カードに攻撃力を発生させる効果があります。


▲プリズムボールの中に5色が入っています。まるでオリンピックのエンブレムのようですね。

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◆多色デッキに光が?

 イザベラはプリズムボールだけでなく、リーダースキルも新しいです。効果は「スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに全属性の攻撃力倍率に0.6倍プラス(★6の場合)」というもの。つまりスタメンに5色あれば、攻撃力が0.6×4の2.4倍プラスで計3.4倍の攻撃力になります。ボス!?シリーズでも3倍ですから、それ以上ということですね。これまでは単色デッキが強い傾向にあったのですが、このリーダースキルの登場で多色デッキも研究され始めるかもしれません。

 多色デッキのメリットは、「デッキの色のぷよが盤面になくて攻撃できない事態を避けられる」、「コンビネーションが組みやすい」などがあります。複数が多色で出現するクエストでは有効ですね。単純な攻撃力で考えると、初代シリーズや悪魔(ロック)シリーズなどと相性がよさそうです。

 逆にデメリットとしては、「突破力が低くなる」、「漁師や追撃シリーズのスキル効果が薄れる」、「全員のスキルを溜めにくい」などがあります。攻撃力だけで見ると相性のいい初代シリーズも、スキル面で見ると相性は悪いですね。バトル向きかもしれません。

 ちなみにもし多色デッキを使うなら、オプションで自動ターゲットを「ターン少」から「得意属性」に変えておくと戦いやすくなると思いますよ!

※掲載しているデータは編集部で検証したものです。

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この記事を書いた人

みやたろう
カツオ! ご期待ください。

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