【ファイナルファンタジー レコードキーパー プレイ日記】【凶】バハムート震のマスタークリアなるか?


 苦しみながらもなんとか【凶】バハムート震を倒したみやたろう。しかしその結果はノーマルクリアであった。マスタークリアの報酬「黒の結晶」がどうしても欲しいみやたろうの再挑戦が、いま始まる。

▲さっそく再構成。


 前回と変えたのは、「ぜんぎり」をシドからライトニングにしたこと、「エンドアスピル」でゲージを溜めて必殺技をメインにぶっ放すのをライトニングからセフィロスにしたこと。シドの役割が純粋に削り役になり、これといった活躍はしなさそう……なんだけど、こういう縁の下の力持ちが意外と大事なのだ。

 ちなみにアビリティ回数が少ないと思われるかもしれないが、必殺技もそれぞれ2回~3回ずつ使うし、アビリティをこれ以上使おうとすると時間的にフレンド鉄壁が切れてしまうのだ。むしろ多いくらい。

▲行くぜ行くぜ~。


▲あっ!? という間に倒してしまった。


 いや、いやいや。前回の苦労はなんだったのっていうくらいあっさりと倒せてしまった。エンドアスピルで満タンまでゲージを溜めたセフィロスがタイミングを計って終盤に3回ブラックマテリアを撃つとあまりにもあっさり終わった。逆に言うと、最終盤のフレア連発にセフィロスが当たってしまうとその時点で大ピンチになるという危うさもあるわけだけど……。

 しかし評価はノーマルクリア。なぜならシャドウクリーパーを6体しか倒していなかったから。

 そう! あまりにもサクッと倒しすぎるとシャドウクリーパーの復活を待たずに終わってしまうのだ! うーん、しかし待ちすぎるとフレンド鉄壁が切れてしまうし、かといって終盤で帳尻を合わせようとするとフレア連発に巻き込まれてしまうし……つまり序盤で気持ち待つくらいの感じでやっていけばいいのかな? というわけで再挑戦。

▲今回のフレア被害者はシドでした。


▲エクセレント!


 これでようやく「黒の結晶」をゲットだ!

 しかし今回の【凶】バハムート震は強かった。もしセフィロスの超必殺技武器が手に入ってなかったら絶対に勝ててなかっただろうし、『FF VII』の槍が2本あったのも幸運だった。ここまで専用必殺技が重要だと実感したのは初めてだった……。

 そこでネットでの反応を見てみると、「強すぎる」という意見のほかに「あのボスのほうが強かった」、「こんなの楽勝」みたいな声も。まあつまり、育てているキャラや持っている装備、必殺技によって強さを感じる尺度は人それぞれちがうってことだね。それって、バランス調整が絶妙ってことだと思う。

 で、でも次はもう少し倒しやすいのをお願いします……!