編集部シライシです。
今日は『モンスターストライク』の話。
妲己を狙って「獣神祭」の10連を二回ほど回しましたが、妲己どころか★5の一体も出ずに完全爆死しました。苦笑いでスクリーンショットも撮ってないです。
それにしても『モンスト』、最近ものすごい勢いで話題を振りまいていますね。
アニメの公開、それに連動したゲーム内での「開放の呪文」システム、ニンテンドー3DS版、Ver.5.2アップデート、そして賞金総額5000万円の「モンストグランプリ2016 闘会議CUP」開催。週刊少年サンデー掲載のマンガ「モンスターストライクをひっぱった漢たち」もありました。
これだけ話題テンコ盛りのゲームも、そうそうあるもんじゃないですよ。
というわけで、キーになりそうな話を、ちょっとまとめてみましょう。
◆アニメ『モンスターストライク』
いよいよ公開がスタートしたアニメ版『モンスターストライク』。1話8分と短い時間で楽しめるので、スマホ視聴に持ってこい。
スタッフはゲーム業界からの起用も多く、ストーリー・プロジェクト構成に『428』『タイムトラベラーズ』のイシイジロウさん、キャラクターデザイン原案に『逆転裁判』『仮面の勇者』の岩元辰郎さん、音楽にノイジークローク代表の坂本英城さんといった名前が並びます。
現在、第1話・第2話が公開中です。
http://anime.monster-strike.com/
このアニメで面白いのが、ゲームとの連動。
アニメのシーンに登場する「開放の呪文」をゲームの『モンスターストライク』内で入力すると、モンスターやアイテムがもらえたりするのです。
これは過去にない面白い試み。注目です。
ちなみに第1話の開放の呪文シーンは、6分過ぎから。
他のゲームでもあったように、アニメで知って改めてゲームを始める人もいそうですね。呪文でもらえるオラゴンも、初心者なら便利に使えそうな能力を持っているので、これから始める人にはオススメです。
▲こちらが呪文でもらえるモンスター、オラゴン。最初からレベル極。
◆モンストグランプリ2016 闘会議CUP
先日の「モンスト2周年記念 ”超・超絶”感謝祭 in nicofarre」にて発表になった、「モンストグランプリ2016 闘会議CUP」。
最大の注目ポイントは、賞金総額5000万円というビッグさ。ゲーム大会としては破格です。
使用アプリは『モンストスタジアム』で、アカウントはプレイヤー自身のもの。地方予選で勝ち上がり、2016年1月31日(日)の決勝大会で優勝者が決まります。
詳しいルールは、下記の特設サイトで後日発表になる模様。
http://grandprix.monster-strike.com/tokaigi2016/
いまのところ決まっているのは、
・4人1チームのチーム戦(18歳以上、高校生不可)
・端末は運営側が用意、アカウントは個人のもの
・チーム内で同一キャラクター使用不可(進化・神化は別キャラクター)
といったところ。
地域予選開始は12月。出場予定者は特設サイトに要注目!
◆Ver.5.2アップデート
2015年10月16日(金)に実施予定のアップデートは、大きなポイントが3つ。
・「助っ人選択」の際に自分の「フレンド使用キャラ」が選択可能に
つまりは、4体すべて自分で選んだキャラクターでソロプレイができるわけです。フレンドに適正キャラがいないときでも安心!
ソロ周回の際などには、ブレのないパーティで完全パターン化がしやすい、ということになりそうです。
手持ちが揃っている人には、使い勝手の良い機能と言えますね。
・「進化合成/神化合体」画面のデザインが変更
変更と言っても、「進化合成/神化合体」が「進化/神化/獣神化」になるということ。「“超・超絶”感謝祭 in nicofarre」」で発表された「獣神化」が実装されるわけですね。
実際に獣神化できるキャラクターが登場するのは、10月下旬とのこと。最初の獣神化モンスターは、ハンターキング、アグナムート、アグナムートX、ストライクと発表されています。
・マルチプレイで、自分のターンが来た際に効果音とバイブレーションでお知らせ
これ、地味に嬉しい機能。マルチで遊びつつ、ちょっと他のことに目を移すことができます。実際、PCやタブレットで攻略サイトを見つつプレイしている人もいるでしょうから、安心して画面から目を離せるのはちょっと便利です。
とはいえ、もちろん集中力が必要なときには集中しましょうね。
Ver.5.2アップデートの詳細については、こちらのリンクから。
http://www.monster-strike.com/news/20151013_2.html
というわけで、いろいろ注目の『モンスト』、引き続きの人も、これからの人も、楽しんでいきましょう!
『モンスターストライク』のダウンロードはコチラ