【FF レコードキーパー プレイ日記】新難易度登場! 【凶+】極限生命体宝条NAはどう攻略?


 前回の『FFRK』プレイ日記! 『FF VII』イベント「悪夢の始まり」では、これまでよりも難しい【凶+】の難易度が追加された! しかしそもそも【凶】があり得ないほど難しくて【凶+】にたどりつけない! 全滅を繰り返しつつ奇跡に賭けるみやたろうの運命は……!?

 とまあ、なんとかかんとか【凶】ルーファウスをギリギリ倒せたぼくが【凶+】に挑むっていうのが今日のお話でございます。

 新難易度の記念すべき初ボスは【凶+】極限生命体宝条NA! マッドな科学者・宝条が人であることを捨てて変身した姿だね。変身するボスキャラの最終形態が巨大ではなくスマートになるのは内からにじみ出る怖さがあっていいよね。『ドラゴンボール』のフリーザやセルのデザインが与えた影響はとんでもなく大きいのだ。

▲魔法攻撃で戦うクポとはいっても……。


 Dr.モグは「魔法攻撃で戦うクポ!」とは言っているけど、強いロッドを持っていないぼくは物理攻撃でゴリ押すしかないのじゃ……しかし攻撃のたびに反撃を受けていてはこちらのHPが持たない。そんなときはやっぱり?

▲かまえる戦法だぁーー!


 カウンターを利用した通称「かまえる戦法」で戦うのだ! さらに「ひきつける」を使えば、単体攻撃をすべてギルガメッシュに集中させることができ、全体攻撃以外でのダメージを抑えられる。しかし……。

▲全体攻撃がきついね!?


【凶+】極限生命体宝条NAの全体攻撃が強すぎて、ギルガメッシュ以外がやられてしまうね!? さらに全体を暗闇にしてくる攻撃でギルガメッシュのカウンターも外れてしまう状態に。しまった、暗闇を防ぐ準備をしてなかった。

▲そんなわけで再挑戦。


 さきほどの反省を活かして、ギルガメッシュに暗闇を防ぐアクセサリを装備させる。ライトニングとセフィロスは暗闇にされるまでは必殺技ゲージを溜め、終盤は超必殺技を連発して削る。サッズとパンネロは補助と回復。そしてギルガメッシュはひたすら「ひきつける+かまえる」でカウンターを狙う! スペシャルスコアの「黒魔法で攻撃した」はたたかうが無属性魔法攻撃になるレコマテ「黒魔道士の覚醒」で達成させることに。

▲何度も挑戦してようやく!


 ボスの行動に全体攻撃が多いときは全滅してしまうが、単体攻撃が多いときはカウンターのおかげでうまく進む。何度かチャレンジしてようやく倒すことができた。【凶】と違ってこちらはマスタークリア。ぼくのパーティだと【凶+】より【凶】のほうが苦労した!

 しかし『FF VII』のボスは毎回きつい。次のイベントは『FF XII』だったはず。こちらも毎回強いんだよな~! でもやるしかない!