【FFレコードキーパー プレイ日記】ついにラスボス登場! 『FF X』イベントで【凶+】ブラスカの究極召喚を攻略!

ファイナルファンタジー レコードキーパー

 これまでさまざまなボスが『FFRK』で復活してきたけれど、ゲームのラストに待ち受けている最後のボス、「ラスボス」はどのシリーズでも登場していなかった。そんななか、1月25日(月)まで開催されている『FF X』のイベント「10年前の真実」では、ラスボスとしてティーダたちと戦う「ブラスカの究極召喚」が1月18日(月)に【凶+】の難易度に登場した。

 さっそく挑戦したいところだけど、まずは限定ミッションと【凶】の紹介だ。

 このイベントには前回の『FF VI』イベント「表裏一体の絆」に引きつづき、特定のメンバーでクリアせよという限定ミッションがいくつか用意されている。

サヌビア砂漠
▲ジェクトひとりで「サヌビア砂漠」をクリアせよ。

 このミッションが難しいという声をよく聞くのでちょっと紹介。まず、ジェクトだけで行かないといけないので、回復はどうするか。そこでモンクアビリティの「チャクラ」が役に立つ。自身の回復と攻撃力アップを同時にしてくれるこのアビリティ、普段はほとんど使うことはないが、このミッションではものすごく有用だ。あとは雑魚敵を蹴散らす「けり」も使える。このふたつがぼくのオススメ。

 レコマテは戦闘可能人数が少ないほど能力のアップされる「孤高」をセット。あとは昨年のハロウィンに配布された「パンプキンボール」を装備し、後衛に下げておくと被ダメージを減らせてよい。

 フレンドは、ボスのサボテンダーに対して有効な火属性のバーストアビリティを使えるバッツかスコールを選ぶのがいいと思う。必殺技自体は後衛なので半減してしまうが、バーストアビリティはボール装備なら問題なく通ってくれる。

ユウナレスカ
▲【凶】はユウナレスカ。

 【凶】ユウナレスカは、昨年末にビッグブリッジボスラッシュで戦ったときと基本的には同じだ。第一形態のときにだけ沈黙が入るので必ず入れておく。精神のステータスが高い英雄のサイレガで沈黙にしておけば第三形態の序盤まで沈黙し続けてくれるので、ホーリーを完封できてかなり楽だ。

 精神の低い英雄がサイレス弾などで沈黙にしてしまうと、第二形態の途中で切れてしまうから気をつけよう。ぼくは年末にそれをやってしまいホーリー連発にひいひい言わされたんだ……。

 第三形態は全体ホーリーを連発してきてかなりきついけど、この状態のときは水属性が弱点になるのでウォタガ剣やウォタジャなどで一気に倒してしまう!

じゃあ、まあ
▲じゃあ、まあ……なんだ、その…… ケリ、つけっか。

 そして【凶+】はブラスカの究極召喚だ。原作をプレイ済みの人にとってはこれがどういう意味を持つ戦いなのかがわかるはず。ここでは多くは語らないことにしよう……。

 物理、魔法攻撃ともに強力なのでプロテガとシェルガは必須。防御無視の攻撃もしてくるのでハイパワーブレイクも切らさないようにしたい。あとは全体攻撃の「なぎはらい」をくらうとスロウになることがあるので、行動が遅くなるとまずい回復役に「精銀の小手」などのスロウ耐性アクセサリを装備させておくといい。

ティーダ
▲ティーダのセリフも原作どおり。

『FFRK』初のラスボス登場ということで盛り上がる今回のイベント。今後、ほかのシリーズのラスボスも登場してくるのだろう。楽しみだね!