砕竜こと「ブラキディオス」が☆4クエストに襲来しました。Ver3.0アップデートで解禁になったナルガクルガ、アグナコトル亜種、そしてブラキディオスの襲来クエストはこれまでよりもHRの制限が厳しいので、さしずめ☆4極級上位って感じですね。
▲火属性の大ダメージ武技「一閃【赤熱】」が使える弓やチャージアックスが登場。今回は武器だけでなく防具の攻撃性能が高いところも注目です。
▲スラッシュアックスは、怒り時のモンスターに与えるダメージが5倍、効果時間は20秒で必要武技ポイントは100です。
◆襲来ブラキディオス攻略
☆4極級上位クエストの特徴は、とにかくエリア2のモンスターのHPが高いこと。生存を重視したパーティ編成だと、ハンターのHPより先にプレイヤーの心が萎えてしまうこともしばしば。今回のブラキディオスもまたしかりです。
エリア1:アグナコトル
エリア2:ブラキディオス
その一方で、極級上位は2ステージ構成だし、出現するモンスターの弱点属性が同じなので、パーティは編成しやすいですね。
オススメ編成は、剣士1ガンナー3のパーティ。エリア1は剣士のほうが戦いやすいですが、アグナコトルの耐久度が低めに設定されているので部位破壊がしやすいです。4本の脚を順番に破壊していけば転倒させて隙を作れるので、ヘビィボウガン中心の火力パーティでも問題なし!
▲防御力がこれくらいあれば「根性」スキルは不要。火力アップスキル重視で、対アグナ用にボロスUコート改の「耳栓」と「破壊手当」を活用します。
▲使用武器は豪火種の討伐でも大活躍だったヒドゥンスナイパーです。ガノスプレシャーもまだまだ安定ですが、「隠密」との併用や強化後の武技発動回数を考慮すると、こちらのほうが上です。
▲ヒドゥンエッジがひとりいると安定します。狩人の剣【水塵】はダメージアップ倍率が高く、回復もガードもできる優秀な武器です。
▲エリア1はアグナコトルの脚を集中攻撃。転倒中に次の部位破壊の準備を淡々と進めていきます。
エリア2のブラキディオスは、直接打撃に加えて時間差でダメージが発生する「粘菌」や「地雷爆発」を使ってきます。ヘビィボウガンと組む剣士は、モンスターのヘイトを自分に向けさせながら、一撃離脱が基本。片手剣を除く近接武器は、ガードができる大剣、ランス、ガンランスあたりもオススメです。
ブラキディオスは背中(または胴体)へのターゲットができません。剣士の場合は、頭部よりも前脚をターゲットしほうが、回避行動がしやすくブラキディオスの側面または背後に回りやすいです。
▲時間が経つと爆発を起こします粘菌。「回避行動」で地面を転がれば、粘菌を払い落とせます。
▲意外とオススメだったのがこの武器。進化後のスキルで「一閃【水】」が中ダメージクラスに強化されます。
ヘビィならブラキディオスの頭部への攻撃で部位破壊しやすいです。しかし正面方向からの攻撃は隠密スキルがあっても巻き添えの危険を伴うので、前脚をターゲットして、つねに側面から溜め撃ちをすると安定します。
ただし、ブラキディオスが前脚を地中に突っ込んでるときはターゲットが消えます。このときにダメージ系の武技を発動すると当たらない可能性があるため、ターゲットアイコンをしっかり確認してから武器を発動しましょう!
▲前脚をターゲットして武技を発動するときは、ターゲットをしっかり確認ね!
▲やはり隠密は強いです。ほとんどモンスターから狙われないし。HPの減少はあくまでも武技発動時の反動です。とりあえず溜め撃ちと……。
▲ついでに武技もくらいやがれ!
▲フェスティバール(意味不明)。
ちなみに防具は腕装備に技玉がふたつ付いてます。豪火種装備を使う場合の調整に確保しておくのもアリですね。
それではまた次回!