今回は、ストーリーの第19話「熱帯の大陸」を攻略します。マホラッド大陸を抜けて、舞台は熱帯のジャンガル大陸へ移ります。神鳥レティスを求めて、新たな地を冒険しますよ。ボスは象のようなパオーム。パオームが待っているのは「滝の上の洞窟」5階です。
▲推奨レベルは72ということで、18話のボス、魔星獣プロスペロと同じです。
◆痛恨の一撃の連発に耐えられるかが勝負の分かれ目
パオームが苦手としているのは、ヒャド系の攻撃です。呪文であれば「ヒャダルコ」ですね。パオームは両脇にダークマンモスを引き連れて登場しますので、全体攻撃の「ヒャダルコ」は非常に有効です。物理攻撃であれば「氷結らんげき」や「マヒャド斬り」、「ブリザーラッシュ」などがヒャド系の攻撃を繰り出すスキルです。
パオームはとにかく力技で押してきます。物理攻撃しかありませんので、味方の守備力を上昇させる「スクルト」が役立つでしょう。厄介なのは「チャージインパクト」で、味方ひとりをやすみ状態にし、CTをカットされます。道具は回復を重視するため、「特やくそう」「いやしそう」などを用意するとよいでしょう。
▲状態異常は道中の毒くらい。「どくけしそう」があれば十分でしょう。
▲「紅スライムもち」はやすみ耐性を40％上げる、このダンジョン向きのたべものです。
このダンジョンは、ボスのパオームを筆頭に痛恨の一撃をしてくる敵が多数います。痛恨の一撃は守備力を無視したダメージを受けるので、対処法は特にありません。食らったらしっかり回復することが重要です。呪文なら「ベホイミ」、職業スキルならスーパースターの全体回復スキル「ハッスルダンス」などがあると、比較的楽に戦えます。
▲回復役はできればふたり以上用意しておきたいところ。
◆道中はダメージの蓄積に注意しよう
道中ではフライングデス、ダークマンモス、ベレスなどが登場します。状態異常攻撃はフライングデスの「どくのいき」くらいで、基本的には力勝負となります。
ダークマンモスの「痛恨の突進」は確定で痛恨の一撃となり、大きなダメージを受けてしまいます。ベレスは通常攻撃が痛恨の一撃になりやすいので、これら2体を優先的に倒すとよいでしょう。
▲しっかり回復しながら戦わないと、思わぬ痛恨の一撃でやられてしまう可能性も！
◆痛恨の一撃ラッシュに注意しよう！
パオームはダークマンモス2体を引き連れて登場します。象が3体も並ぶと迫力がありますね。
まず両脇のダークマンモスを手早く倒しましょう。それぞれの攻撃力が高いうえ、「パオームホルン」で味方全体の守備力と痛恨の一撃が発生する確率を上げてくるためです。毎ターン3体から攻撃を受け続けてはひとたまりもないため、まずは数を減らすことを優先しましょう。
理想は「ギガスラッシュ」や「天道大車輪」など強力な全体攻撃技で、パオームにダメージを与えながらダークマンモスを撃破することです。
▲パオームの「なかまをよぶ」でダークマンモスが増えても、すかさず撃破しましょう。
パオームはゲージ変化のタイミングで「怒り」を発動して素早さを上げ、「パオームホルン」を使います。守備力は2段階まで上がるので、こうなると物理攻撃が効きづらくなってしまいます。
「ランドインパクト」は味方ひとりに対して攻撃をしながら、やすみ状態とCTカットの効果が付与されます。対処するすべはないため、回復するのをじっと待ちましょう。
パオームを撃破すると、初回のみ「ジャンガルハット」が手に入ります。ジャンガルハットには「攻撃魔力ダウンガード＋強」と、「守備力ダウンガード＋弱」のスキルが付いています。守備力の上限こそ高くはありませんが、報酬としてもらえる装備では非常に優秀なスキルをもっています。
▲入手は初回のみです。間違って売らないようにすぐロックしましょう！
