淡路島産の食材にこだわりをもったレストラン。地元兵庫県出身でWFP国連世界食糧計画顧問のシェフが監修を担当。
株式会社ニジゲンノモリは、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内に、森の隠れ家レストラン「モリノテラス」を8月11日（金）にオープンする。
「ニジゲンノモリ」は、兵庫県立淡路島公園に位置しているアニメパーク。2013年に兵庫県が公募した「県立淡路島公園における民間事業の企画提案」に採用され、兵庫県立淡路島公園の雄大な自然を活かした新たな観光客の誘致、地域活性化を目的に兵庫県とパソナグループが共に取り組んでいる。
パーク内には、手塚治虫氏原作の「火の鳥」をテーマとしたプロジェクションマッピングや「クレヨンしんちゃん」を題材にしたアドベンチャーパークがあり、「ぼのぼの」など子どもから大人まで人気のキャラクターグッズを販売している。
「ぼのぼの」((C)いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン)
今回オープンする「モリノテラス」では、地元淡路島産の食材にこだわった燻製やパスタ、グラタン、カレーなどの創作料理をはじめ、直径約30cmの鉄製燻製鍋を使用する「スモークアソート くぬぎの木セット」といった複数人でシェアしても楽しめるメニューを提供。
「スモークアソート くぬぎの木セット」(イメージ)
黒毛和牛＆淡路玉葱カレー(イメージ)
メニューの監修は「HAL YAMASHITA」東京本店のシェフであり、兵庫県神戸市出身の山下春幸シェフが担当。WFP国連世界食糧計画顧問を務め、兵庫県 ひょうご「食」担当に参与する一人だ。
山下春幸シェフ
山下春幸シェフのコメント
「自然豊かな兵庫県立淡路島公園内にある緑の木々と青々とした芝生を感じながら楽しめる、繊細かつ野趣溢れるお料理をご用意致しました。そこにはきっと素晴らしい笑顔と会話が生まれる事でしょう。国内外の多くのお客様にご満足いただける様にご用意いたしました。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。」
