誠文堂新光社、世界累計2500万本を突破した『ウィッチャー』のコミックスを2月9日発売。

アイズナー賞受賞作家のポール・トビンとコミックアーティストのジョー・ケリオが名作ゲームをコミック化。

株式会社誠文堂新光社は、自社のレーベルG-NOVELSからコミックス新刊『ウィッチャー 2 FOX CHILDREN』を2018年2月9日（金）に発売する。

本書は、つくりこまれた世界観と個性あふれる登場人物で世界中のゲームファンを熱狂した「ウィッチャー」シリーズをコミック化したもの。原作小説「Sezon burz」をベースに、主人公である伝説の“白狼”ゲラルトのもうひとつの物語が綴られている。

ストーリーは、アメリカのマンガ賞のひとつアイズナー賞を受賞した作家ポール・トビン氏が担い、作画をコミックアーティストのジョー・ケリオ氏が担当。ゲームでは体験できない物語をフルカラーで堪能できる。

本編だけでなく、ウィッチャー・アート・コンテスト受賞者のファンアートや『ウィッチャー3 ワイルドハント』のコンセプトアートも収録。ポール・トビン氏と、「ウィッチャー」シリーズを手掛けたCD Projekt REDのリードライター、ボリス・プガチュ・ムラシュキビチュ氏によるインタビューも掲載された豪華版だ。