3Dアバターのカスタマイズにも近日対応。バーチャル空間でのイベント開催に興味がある配信者など、テスターを募集中。
クラスター株式会社は、バーチャル空間でイベントが開催できるサービス「cluster.」にて、3Dで制作したアバターをアップロードできる機能を近日公開することを発表した。
また、新機能の実装にあわせ、ファンイベントやライブ配信を行ないたいバーチャルYouTuberや、イベント運営のサポートを行なってくれるユーザーの募集も開始した。
これまでの「cluster.」で使用できるアバターは1種類のみだったが、近日に予定されているアップデートにより、任意の3Dアバターが空間内にアップロード可能になるとのこと。これにより、ファンが、バーチャル空間でバーチャルYouTuberを囲んでイベントを楽しむなど、よりインタラクティブなイベントが開催できるようになる。
正式サービスの開始に先立って、バーチャル空間でのイベント開催に興味のあるバーチャルYouTuberをテスターとして募集中。活動応募条件は「3Dモデルがあること（制作中含む）」と「YouTubeチャンネルへの動画投稿またはライブ配信の実績」があることだ。応募方法は、専用フォームから申し込んでほしい。
