「名探偵コナン」や「ジュラシック・ワールド」など人気シリーズの最新作などが稼働。1月~8月の累計興行収入は462億円を突破。
TOHOシネマズ株式会社は、2018年の東宝グループ会社の興行収入が94億4821万円だったことを公式サイトで発表した。
2018年8月は、シリーズ歴代最高興行成績を記録した『名探偵コナン ゼロの執行人』をはじめ、『検察側の罪人』『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~』『センセイ君主』などの邦画作品、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』『アントマン&ワスプ』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』などの洋画作品が稼働した。
また、2018年1月~8月の期間で東宝グループの累計興行成績は462億8849万円(前年比5%減)だった。
これらの興行収入は、映画館の入場料収入を指しており、売店収入は含まれていない。