アスミック・エースの映像コンテンツにおける知見をいかし、月刊ヒーローズの連載作品の映像化やゲーム化などの展開を強化。
アスミック・エース株式会社（以下、アスミック・エース）は、株式会社ヒーローズ（以下、ヒーローズ）と、ライツ・メディア展開の強化を目的とする業務提携契約を締結したことを公式サイトで発表した。
アスミック・エースは、既存の映像ビジネスのノウハウを核に、アニメを含めた「IP（原作）」の開発、中国をはじめとした海外の「新市場」、AR／VRといった「新技術」という3つのテーマを掛け合わせて、ライツ事業領域の拡大を目指している。
ヒーローズは「ULTRAMAN」や「仮面ライダークウガ」などのマンガ作品の創出、出版を行なってきた企業。
業務提携により、両社は、アスミック・エースの映像コンテンツの製作や販売、配信などにおける知見とノウハウをいかし、「月刊ヒーローズ」連載作品の映像化、ゲーム化、商品化などのライツ・メディア展開を強化し、コンテンツ原作開発を推進。また、今後さまざまな協業を行なうことを検討する。
