ボルテージ、2019年6月期第2四半期累計期間の決算を上方修正

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「日本語女性向け」「男性向け」の一部タイトルの好調や、新作『あやかし恋廻り』の順調な立ち上がりで売上高と利益を上方修正。

株式会社ボルテージは、2019年6月期第2四半期累計期間の連結業績予想を修正することを発表した。

業績予想の修正について、2019年6月期第1四半期の売上高が、積極広告や機能改善により「日本語女性向け」「男性向け」の一部タイトルが好調に推移し、計画を上回った。また、費用についても、広告宣伝費を計画よりも増加させたが、採用抑制等による労務費の減少をはじめ、固定費の大幅な抑制に成功し、全体として計画よりも抑制することができた。それにより、利益が計画を上回って推移した。

第2四半期については、10月30日に配信開始した新規アプリ『あやかし恋廻り』が順調な立ち上がりをみせ、他の既存アプリについてもIP展開を積極的に実施し、アプリ内外でのユーザー体験を最大化し、「ファンダム」を拡大する戦略が順調に進行。それにより、売上は計画を上回り、利益は計画通りになる見込みになった。

以上の結果、2019年6月期第2四半期累計期間の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回予想を上回る見込みとなり、修正することになった。

修正後の予想は以下。

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関連サイト

株式会社ボルテージ公式サイト
2019年6月期第2四半期累計期間 連結業績予想の修正に関するお知らせ

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