国内外で人気のゲーム「鉄拳」シリーズを扱ったゲーミングマシンが登場。マカオやベトナム、シンガポールなどのカジノ施設に設置予定。
LT Game Japan株式会社(以下、LT Game Japan)は、株式会社バンダイナムコアミューズメント(以下、BNA)との共同プロジェクトで、「鉄拳」シリーズカジノゲーミングマシン『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』を開発したことを発表した。
『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』は、LT Game Japanが開発したベースプラットフォーム『LT Game Platform』と、筐体の「RGX-1000」シリーズ向けに、LT Game Japanと、BNAのグループ企業である株式会社バンダイナムコエンターテインメントと「鉄拳」シリーズに関するライセンス契約を締結したことで実現。
今後『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT』は、ライセンス契約の対象地域であるマカオやベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピンのカジノ施設に設置する予定。
また、11月13日から中華人民共和国マカオ特別行政区で開催中のイベント「MGSエンターテイメントショー2018」で、『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT HEIHACHI ver.』『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT ASUKA ver.』『TEKKEN(TM) VIDEO SLOT PANDA ver.』の3バージョンを公開中だ。