「GIBIATE PROJECT」製作委員会、日本の伝統文化などを発信する「和」のプロジェクトに書家の紫舟氏が参加

GIBIATE PROJECT

「FF」のキャラクターデザインで知られる天野喜孝氏も参加している、日本のクリエイターが「和」をテーマに世界へ向かって創りあげるプロジェクト。

「GIBIATE PROJECT」製作委員会は、日本の有名クリエイターが「和」をテーマに世界へ発信する「GIBIATE PROJECT」に、書家/アーティストの紫舟氏の参加が決定したことを発表した。

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「GIBIATE PROJECT」は、世界で活躍する日本のクリエイターが集結し、日本の伝統文化やクリエイティブを、世界に向けて様々な形で発信するプロジェクト。第1弾クリエイターとして「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインでも世界的に有名な天野喜孝氏が参加している。

今回、天野氏に続き第2弾クリエイターとして参加が発表されたのは、国内外で活躍し、数々の受賞歴を誇る書家/アーティストである紫舟氏。参加発表の知らせと同時に、紫舟氏が手掛けた「GIBIATE PROJECT」の題字も公開された。

「BIBIATE PROJECT」では、今後も刀剣や三味線といった日本文化を支えている有名クリエイターの参加を調整中で、クロスメディア展開も計画しているという。

紫舟氏は、今回の作品について「目の前で繰り広げられる恐怖や闘い、その惨状の中でなお、人は光を目指し、生きていく。題字は、悲劇や悲しみではなく、血なまぐささもあえて排し、未来を信じて生き抜く人のもつ強さを描いています。」とコメントを発表した。

紫舟氏

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「GIBIATE PROJECT」公式サイト

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