HyperX、eスポーツアリーナのネーミングライツパートナーシップをAllied Esportsと締結

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Allied Esportsのグローバルフラッグシップ施設の命名権を獲得。HyperXは同施設で行なわれるイベントへの協賛も発表。

Kingston Technology Company, Incのゲーミング部門であるHyperXは、eスポーツエンターテイメント企業のAllied Esportsと、複数年の排他的ネーミングライツパートナーシップ契約を締結したことを発表。この契約により、アメリカのカジノホテル「Luxor Hotel & Casino」にあるAllied Esportsのグローバルフラッグシップ施設が、ラスベガスストリップ初のeスポーツ専用会場として「HyperX Esports Arena Las Vegas」と命名された。

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HyperXとAllied Esportsはすでに構築されていたパートナーシップを結んでいたが、今回の契約は両社間のパートナーシップを拡大するものとのこと。

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今回命名された「HyperX Esports Arena Las Vegas」は、2018年3月に開業後、世界中のeスポーツ選手やファン、動画配信者やチームの憧れの会場となっていて、様々なゲームジャンルやタイトルのeスポーツイベントや制作発表会が行なわれている。

HyperXは本発表について「HyperXのEスポーツ全般に対するコミットメントと熱心な取り組みにより、プロゲーマーやゲームファンから人気のブランドとなることができました。また、HyperX Esports Arena Las Vegasのネーミングライツの獲得により、オーディエンスを拡大する素晴らしい機会が得られるでしょう。」「Allied Esportsは当社にとって申し分のないEスポーツパートナーであり、今後も彼らと一緒にさらなる成果を発表できることを楽しみにしています。」とコメントを発表している。

また、HyperXは、本パートナーシップの一環として「HyperX Esports Arena Las Vegas」で開催されるイベントへの協賛も発表。「CES2019」が行なわれる2019年1月9日~1月12日にかけて予定している、様々なソーシャルメディア上の活動やマーケティング活動の計画で、「HyperX Esports Arena Las Vegas」も活用されるとのこと。詳しい内容や、計画中の協賛イベントについては今後随時公開予定となっている。

関連サイト

HyperX公式サイト
HyperX公式Twitter
Allied Esports公式サイト(海外サイト:英語)

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