オーシャンフロンティア、『ファンタジーアースゼロ』の運営や開発についてスクエニとの協業を発表

配信12周年を迎えるタイミングで協業を発表。運営ノウハウにアニメイトグループの知見を加え、品質や充実性の向上を目指す。

株式会社オーシャンフロンティアは、株式会社スクウェア・エニックス（以下、スクエニ）が運営中のオンラインアクションRPG『ファンタジーアースゼロ』の運営および開発を、2018年11月からスクエニと協業で行なうことを発表した。

『ファンタジーアースゼロ』は、最大50対50の合計100人のプレイヤーとリアルタイムバトルが楽しめるオンラインアクションRPG。6つの大陸で構成されている世界メルファリアを舞台に、仲間と大陸統一を目指して大軍勢に切り込んでいく爽快感や、共に成長するRPGの楽しさ、バトルを組み立てるリアルタイムストラテジーの奥深さが楽しめるゲームだ。

配信から12周年を迎え、オーシャンフロンティアとスクエニは協業を発表。今後は、運営ノウハウを共有し、オーシャンフロンティアの親会社であるアニメイトグループが持つ知見を加えることで、これまで以上にユーザーに楽しんでもらえるよう、品質やゲームの充実性の向上を目指す。