サッカーゲーム『FIFA 19』を競技種目として採用。eスポーツを通じて、新規ファンやスポンサーの獲得を目指す。
明治安田生命J1リーグ所属のサッカークラブ「湘南ベルマーレ」は、eスポーツ事業に参加することを公式サイトで発表した。
ベルマーレは、eスポーツ事業に取り組むことで、ゲームからスポーツに興味を持つなど、新たなきっかけの創造を目指す。これによって、新規のファンやスポンサーの獲得、総合型スポーツクラブとして様々な競技への繋がりも増やしていくとのこと。
今回の対象競技はサッカーゲーム『FIFA 19』。まずは、専属eスポーツ選手を選出するための「湘南ベルマーレから世界へ!」をコンセプトとしたトライアウトを開催し、湘南ベルマーレを背負い、世界に挑戦するeスポーツ選手のサポートを行なう。
トライアウトのエントリーフォームは、後日公開される予定だ。
関連サイト
湘南ベルマーレ公式サイト
湘南ベルマーレ「eスポーツ」参入及びサッカーゲーム「FIFA19」専属eスポーツ選手募集のお知らせ