グリー、中国の大手ゲーム会社 シャンダゲームズの子会社と業務提携 『ダンメモ』を中国で2019年中に配信開始

ダンメモ

小説「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を原作にしたゲームアプリが中国進出。

グリー株式会社とShanda Games (以下、シャンダゲームズ)の子会社Leyu Information Technology(Zhejiang)Co.,Ltd(以下、LEYU)は、グリーの子会社WFSが提供中の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~(以下、ダンメモ)』の中国国内におけるパブリッシング業務に関して、業務提携を締結したことを発表した。

ダンメモ

『ダンメモ』は、人気テレビアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」初の本格スマートフォン向けゲームアプリとして、2017年6月に配信開始となった。日本では、Google Play及びApp Storeセールスランキングには上位にランクインするなど、人気を博している。

今回の業務提携で、シャンダゲームズの海外ライセンス事業を集約、担当するLEYUが中国版『ダンメモ』である『地城邂逅:记忆憧憬』を中国国内にリリースする。

シャンダゲームズの公式サイトによると、配信は2019年内を予定している。

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会

ゲーム概要

タイトル:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~
中国国内タイトル:地城邂逅:记忆憧憬

関連サイト

グリー株式会社公式サイト
Shanda Games公式サイト(海外サイト:中国語)

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