カプコン、アクションゲーム『ドラゴンズドグマ』がNETFLIXでアニメ化

シリーズ累計440万本を販売した人気ゲームがアニメ化。NETFLIXが全世界で独占配信。

株式会社カプコン（以下、カプコン）は、NETFLIXオリジナルシリーズとして、オープンワールドのアクションゲーム『ドラゴンズドグマ（英題：Dragon’s Dogma）』のアニメ制作が決定したことを発表した。

『ドラゴンズドグマ』は、ハイファンタジーな世界が広がる広大なグランシス半島を舞台に、ドラゴンに心臓を奪われて“覚者”となった主人公が、自らの心臓を取り戻すための冒険を繰り広げられるオープンワールドアクションゲーム。

2012年5月24日にPlayStarion3/Xbox 360版『ドラゴンズドグマ』が発売されるやいなや全世界で好評を博し、2013年4月25日には大規模追加コンテンツ「黒呪島」を含む『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』を発売。その後も、PS4やXbox One、PC（Steam）と様々なハードで発売され、2018年12月31日現在でシリーズ累計販売数は440万本を突破。2019年4月25日には、Nintendo Switch版も発売される予定だ。

アニメの制作は「魔法使いの嫁」や「ラブライブ！」に携わった制作プロダクションサブリメイションが担当。公開時期などの詳細については、後日発表となる。