「ヤングチャンピオン烈」で連載中のマンガがアニメ化。インドア派の女子高生 鶴木陽渚が「ていぼう部」に入部し、釣りをはじめる物語。
株式会社秋田書店は、「ヤングチャンピオン烈」で連載中のマンガ「放課後ていぼう日誌(原作:小坂泰之)」のTVアニメ化を発表した。
「放課後ていぼう日誌」は、小坂泰之氏が描くほのぼのおきらくJK釣りマンガ。
主人公の海野高校1年生 鶴木陽渚は、生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩していると、先輩の黒岩に会ったのをきっかけに、謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめるというストーリーだ。
アニメ化の発表にあわせて、TVアニメ公式サイトと公式Twitterがオープン。
さらに、原作者の小坂氏が以下のコメントとイラストを寄せた。
原作者 小坂泰之氏
「『放課後ていぼう日誌』のTVアニメ化が決定しました。自分の作品がアニメ化することは私の漫画家としての一つの夢でした。その夢が達成できたことに、応援してくださっている読者の皆様に感謝しかありません。本当にありがとうございます。『放課後ていぼう日誌』は海沿いの田舎町に住む女子高生4人組が、ていぼう部という部活を通じて釣りの楽しさや、海の魅力を満喫する作品です。アニメを通じて、釣りって、海ってなんか良いな、を主人公の陽渚と一緒に感じて頂けると幸いです。元気に動きまわる4人を早く観たいですね。」
アニメ概要
タイトル:放課後ていぼう日誌
作品概要
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに!個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなる!?
公式サイト: http://teibotv.com/
公式Twitter(@teibo_bu): https://twitter.com/teibo_bu