「京都国際マンガ・アニメフェア2019」が9月20日(土)・22(日)に開催 2019年は特別会場として東映太秦映画村を使用

2018年に60超の団体や企業が出展、4万人以上が来場した西日本最大級のマンガ・アニメイベント。ブースなどの出展を5月31日まで受付中。

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、西日本最大級のマンガ・アニメのイベント「京都国際マンガ・アニメフェア（以下、京まふ）2019」を、みやこめっせ（京都市勧業館）と京都国際マンガミュージアムなどで、9月21日（土）～22日（日）に開催することを発表した。

「京まふ」は、京都を中心とした関西圏の市場促進を図ることを目的に、2012年にスタートしたイベント。企業ブースの展示やステージなどのイベントならではの催しものや、人気コンテンツとのコラボグッズや食べ物などが楽しめる。

京まふステージ

アニソン！スペシャルコンサート

「京まふ2019」では、2018年に引き続き、ステージイベントだけではなく、グッズ販売や人気作品とのコラボフードやドリンクの販売などを計画中。

また、2019年は、東映太秦映画村を特別会場として使用し、開催規模を拡大。

公式サイトでは、出展ブースや京まふステージ、オープンステージの申し込みを、5月31日（金）まで募集中。出展資格は、マンガやアニメを中心としたコンテンツビジネス、または人材育成に関連する企業、大学などを対象とすると発表。

詳細については、公式サイトを確認してほしい。