「にじさんじ」の運営を行なっている いちからが中国に進出。大手動画共有サイト「bilibili」をメインにライバー活動行なう予定。
いちから株式会社(以下、いちから)は、バーチャルライバープロジェクト「VirtuaReal」を中国で開始することと、バーチャルライバーオーディションの開催を発表した。
いちからは、VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の運営を行なっている企業。
今回発表されたプロジェクト「VirtuaReal」は、いちからが中国でバーチャルライバーの共同プロデュースを本格的に行なうもの。日本で展開中されているバーチャルライバープロジェクト「にじさんじ」とは別プロジェクトと位置付けられており、中国の大手動画共有サイト「bilibili」をメインに、ライバー活動を行なう予定だ。
また、「VirtuaReal Project」のスタート伴い、ライバーオーディションを開催。応募は4月24日(水)まで、オーディションフォーム(中国語)にて受付中。
今後の情報については、いちから公式Twitterにて随時発信される。
【「VirtuaReal Project」始動!】
いちから、中国へ本格進出!
中国に向けて、新体験を届ける。詳細はこちら▽https://t.co/xrvu7kIDsg pic.twitter.com/uvgAM0I1dh
— いちから株式会社🎲 (@Ichikara_Inc) 2019年4月19日
オーディション概要
・応募資格:18歳以上、外向的な性格、特技あり (生放送、ゲーム、歌、ダンス、雑談など)
・選考:書類審査、電話もしくは面談、最終面談・契約
・応募締切:2019年4月24日
・応募フォーム(中国語): https://wj.qq.com/s2/3547394/b887/
※詳細に関しては、「bilibili」からの案内もご確認下さい。