KADOKAWA、横浜市と「横浜の魅力づくりと魅力発信に関する連携協定」を締結

kadokawa

情報誌「横浜ウォーカー」やWEB媒体をいかして、地域活性化と都市ブランドイメージの向上、周遊や滞在を促進するPRなどを協力して実施。

株式会社KADOKAWA(以下、KADOKAWA)は、神奈川県横浜市と「横浜の魅力づくりと魅力発信に関する連携協定」を締結したことを発表した。

kadokawa

KADOKAWAは、地域情報誌「横浜ウォーカー」を発行しており、地元メディアとして、市内の飲食店や商業施設などを強いネットワークを構築し、横浜市民や横浜ファンに役立つ情報を発信してきた。

横浜市は、多くの人から住みたい、働きたい、訪れたいと思われる都市になるため、横浜ならではの魅力づくりと発信の取り組みを強化している。

今回、KADOKAWAと横浜市は、「横浜の魅力づくりと魅力発信に関する連携協定」を締結し、双方の持つ知見や「横浜ウォーカー」、WEB媒体をいかして、横浜ファンの地元への愛着や誇りの醸成、地域活性化、都市ブランドイメージの向上につながる取り組みを協力して進めていく。

具体的には、市の様々な部局と「横浜ウォーカー」編集部による月例企画会議の開催をはじめ、「ラグビーワールドカップ2019」に向けて、ラグビー観戦者などの周遊や滞在を促進するプロモーションの実施、「横浜ウォーカー」編集部によるラグビー記事の掲載(5月20日発売号より連載予定)などを行なっていく。

関連サイト

株式会社KADOKAWA公式サイト
横浜市公式サイト

kadokawa