ゲームオン、韓国の最新MMORPG『LostArk』の日本独占ライセンス契約を締結同時接続者数35万人を記録した注目作が日本でも配信

開発期間7年、総製作費100億円をかけて開発された『LostArk』が日本上陸。ゲームオンは競争力のあるゲームラインナップを獲得。

株式会社ゲームオン（以下、ゲームオン）は、韓国国内でのオープンベータテストで35万人の同時接続者数を記録した、話題のMMORPG『LostArk（仮称）』の日本国内における独占配信契約を、韓国のオンラインゲーム開発会社Smilegate, inc.の子会社Smilegate RPGと締結したことを発表した。

『LostArk』は、2018年11月7日（水）に韓国国内でオープンベータテストが行なわれた際に、同時接続者数35万人を記録した最新MMORPG。本作は、開発期間7年、総製作費100億円をかけて開発されており、幻想的な世界観やドラマチックなストーリーを、特徴的なフィールド描写で見渡しながら、豪快なアクションで複数の敵をなぎ倒すという迫力あるバトルが楽しめる。さらに、美麗なグラフィックやフィールドに散りばめられた数々のギミックによる心躍る冒険がプレイヤーを待ち受ける期待の新作MMORPGだ。

今回の契約締結により、ゲームオンは『LostArk』の日本独占配信権を取得したことで、競争力のあるゲームのラインナップが充実されるものとした。さらにSmilegate RPGも、これからのワールドワイドなゲーム市場において高い技術力と発想力を有する開発集団として、同社が目指すビジョンを実現できるものであると考えている。

本件の発表について、Smilegate RPG代表取締役のWongil Chi（ジウォンギル）氏とゲームオン代表取締役社長の李相燁氏が以下のコメントを発表した。

Smilegate RPG 代表取締役　Wongil Chi氏
「日本に『LostArk』をサービスできるようになり非常に嬉しいです。日本のサービスに卓越したノウハウを持つゲームオンと緊密な協力を通じて良いサービスを提供したいと思います。」

株式会社ゲームオン代表取締役社長　李相燁氏
「韓国でオンラインゲームファンに新たな盛り上がりを提供した『LostArk』を、我々ゲームオンが日本で展開できることはとても光栄なことと思っております。これから日本のゲームファンの皆様にこの『LostArk』を高いクオリティを持ってお届けできるよう、全力で取り組みたいと考えております。是非、ご期待ください。」