エヌリンクス、営業代行やメディア事業に注力も営業損失4900万円 2020年2月期第1四半期決算

エヌリンクス

NHKからの放送受信料の契約や収納代行を行なう営業代行事業を主力に、ゲーム攻略サイト「アルテマ」の運営などのメディア事業を拡大。

株式会社エヌリンクス(以下、エヌリンクス)は、2020年2月期第1四半期決算を7月11日(木)に発表した。当期連結経営成績は、売上高11億7500万円、営業損失4900万円、経常損失4800万円、親会社に帰属する四半期純損失4800万円だった。

エヌリンクス2020年2月期第1四半期決算

経営成績に関する説明

エヌリンクスグループは、主力事業である日本放送協会からの放送受信料の契約や収納代行業務を主とする営業代行事業、チャットシステムを利用した部屋探しサイト「イエブラ」の運営、ゲーム攻略サイト「アルテマ」の運営を主に行なうメディア事業の拡大に努めてきた。さらに、新規事業として、スマホゲームやマッチングアプリの企画開発に取り組んできた。

以上の結果、当第1期半期連結累計期間の売上高は11億7528万円、営業損失は4986万円、経常損失は4821万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は4854万円だった。

関連サイト

株式会社エヌリンクス公式サイト
2020年2月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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