スパーク、スマートフォンゲーム『東京コンセプション』の運営をユナイテッドから自社に移管

東京コンセプション

『東京コンセプション』の運営を皮切りに本格的なBtoC分野に参入。総合的なゲーム開発スタジオとしての位置づけを強化。

株式会社スパーク(以下、スパーク)は、スマートフォンゲーム『東京コンセプション』のサービスを、ユナイテッド株式会社(以下、ユナイテッド)から引き続き、同サービスを提供することを発表した。

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スパークは、『ラストイデア』や『甲鉄城のカバネリ-乱-』などに使用されているVFX制作ツール「SPARKGEAR」の開発と販売を手掛けている企業。大手ゲーム会社向けのソリューションを提供する会社という位置づけであるが、子会社の株式会社スパーククリエイティブがVFXや3Dモデリング、モーション制作など、総合的なゲームスタジオとして成長し、VTuberシステムの開発など、エンジニアリング部門でも幅広い分野で活躍している。

今回のゲーム運営を皮切りに、ゲームディレクションやプランニングも含め、総合的なゲーム開発スタジオとしての位置づけを強くすると共に、スパークは本格的なBtoC分野への参入を目指すと発表。

今後、運営を行なう『東京コンセプション』においても、1周年キャンペーンを企画中。また、新シリーズの妖怪を登場させるなど、ゲームの課題になっているバランス調整や新レアの導入など、イベントも含めてサービスを拡充させる予定だ。

また、ゲームにおいて、ライブ配信アプリ「Mirrativ」で配信中の『東京コンセプション』のキャラクター「タマモ」を新章として配信する予定。さらに、スパークが持つVTuberシステムをいかした展開を企画している。

ゲーム概要

タイトル:東京コンセプション
ジャンル:キ/ズ/ナを繋げるスタイリッシュ妖怪RPG
対応OS:Android、iOS
価格:基本プレイ無料(アプリ内課金あり)

公式サイト: http://www.tokyo-conception.jp/
公式Twitter: http://twitter.com/tocon_pr

関連サイト

株式会社スパーク公式サイト
ユナイテッド株式会社公式サイト

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