ボルテージ、イベントやライツ展開の好調などで赤字幅減 営業損失7400万円 2020年6月期第1四半期決算

ボルテージ

イベントやグッズなど「アプリ外」の事業が好調に推移。女性向けに関して日本は「アバター型」「読み物型」、英語は「Love365」の売上減。

株式会社ボルテージ(以下、ボルテージ)は、2020年6月期第1四半期決算を11月7日(木)に発表。当期連結累計経営成績は、売上高16億5100万円(前年同期比9.6%減)、営業損失7400万円、経常損失は7500万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億1800万円だった。

ボルテージ決算

経営成績に関する説明

ボルテージグループは、「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「IP展開」の4区分で事業を運営していたが、イベントやコンシューマーなどの「アプリ外」展開の推進にあわせ、当第1四半期連結会計期間から「日本語女性向け」「英語女性向け」「男性向け」「アプリ外」の4区分で事業を運営している。

当第1四半期連結累計期間の売上については、「アプリ外」が増加したが、「英語女性向け」「日本語女性向け」などが減少した。

費用に関しては、採用抑制に伴う人員減による労務費の大幅な減少や、売上減少による販売手数料の減少、サーバーのクラウド化やオフィス減床による賃借料の減少により、全体としては大幅に減少した。

また、ソフトウェア等の減損損失による特別損失4190万円を計上した。

以上の結果、売上高16億5191万円(前年同期比9.6%減)、営業損失7445万円(前年同期は営業損失8960万円)、経常損失は7590万円(同 経常損失9235万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億1867万円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失9952万円)となった。

セグメント毎の業績は以下。

ボルテージ事業

日本語女性向け
「読み物型」「アバター型」「カード型」「声優型」に分類して展開しており、当期は主力の「アバター型」「読み物型」が減少した。

上記の結果、売上高は10億355万円(前年同期比7.9%減)だった。

英語女性向け
「Love365」「Lovestruck」などが該当。

主に「Love365」が減少したことで、売上高は3億6910万円(前年同期比20.0%減)となった。

男性向け
主に「六本木」が減少した影響で、売上高は2億4965万円(前年同期比5.4%減)となった。

アプリ外
アプリ外はイベントやグッズ、映像・音楽などのイベント・ライツ展開、Nintendo Switch向けコンテンツのコンシューマー展開などが該当。

主にイベント・ライツ展開が増加したことにより、売上高は2960万円(前年同期比140.6%増)となった。

関連サイト

株式会社ボルテージ公式サイト
2020年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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