KADOKAWA、『ポケットモンスターソード・シールド』が発売3日間で国内推定136.5万本を販売（ファミ通調べ）

Nintendo Switch向けソフトとして初週販売本数歴代1位を記録。年末商戦に向けてNintendo Switch本体やソフトのさらなる伸長に期待。

ゲーム雑誌「ファミ通」を発行する株式会社KADOKAWA Game Linkageは、株式会社ポケモンが2019年11月15日（金）に発売したNintendo Switch向けソフト『ポケットモンスターソード・シールド（以下、ポケモンソード・シールド）』の国内推定販売本数が発売3日で136.5万本を記録したと発表した。

本データはファミ通調べによるもので、集計期間は2019年11月15日～2019年11月17日の3日間、ダウンロード版の本数は含まれていないとのこと。

『ポケモンソード・シールド』は「ポケットモンスター」シリーズの最新作。Nintendo Switch向けソフトとしては、歴代1位の初週販売本数歴代1位した。

また、ゲーム発売週（2019年11月11日～11月17日）のNintendo Switch本体（Nintendo Switch Lite含む）の週間販売台数は180,136台になり、同週で累計販売台数1000万台を突破した。クリスマスや年末年始に向けて、今後も同ゲームや同ハードの販売台数のさらなる伸長が期待される。