AR技術を使った新スポーツ『HADO Xball』のプロリーグ化に向けて、選手やリーグ運営の体制強化や競技拡大につながるプロジェクトを実施。
株式会社meleap(以下、meleap)は、スポーツ専門職人材のマネジメント事業を行なうAscenders株式会社(以下、Ascenders)と、オフィシャルHRパートナー契約を締結したことを発表した。
Ascendersは、スポーツ選手を中心としたプロフェッショナル人材のマネジメント事業を行なっており、日本を代表する大手スポーツ企業との協業実績がある他、スポーツ領域で幅広い事業実績を持っている。
また、スポーツ業界におけるヒト課題の解決を目指してサッカークラブやバスケットボールクラブとパートナーになり、それに続くパートナー企業を模索してきたという。
meleapでも、AR技術を使った新スポーツ『HADO Xball』のプロリーグ化に向けて、選手体制やリーグ運営体制の強化といった取り組みを積極的に行ないたいと考えており、それに伴う人材活用の方向性が一致したことからパートナー契約の締結を決定。
今回の契約により、既存のスポーツのあり方に捉われない、新しい取り組みを行なうことで、スポーツ市場の拡大に寄与するとのこと。
取り組みの第1弾として『HADO Xball』のプロリーグ化に向けてビジネスチームを構築し、競技拡大に関するプロジェクトに着手する。
Ascendersは、2018年10月にeスポーツプロチームであるSCARZともメディカルパートナー契約を締結している。