ゲームオン、韓国のゲーム会社アルムゲームズとライセンス契約を締結 モバイルゲーム『ファンタジータウン(仮)』を日本で配信

ファンタジータウン

韓国で「2016次世代ゲームコンテンツ」に選出された人気経営シミュレーションゲームの日本独占ライセンス契約をゲームオンが締結。

株式会社ゲームオン(以下、ゲームオン)は、韓国のゲーム会社アルムゲームズと『ファンタジータウン(仮 日本におけるサービス名称は未定)』の日本独占ライセンス契約を締結したことを発表した。

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画面は開発中のものです。

『ファンタジータウン(仮)』はアルムゲームズが開発した経営シミュレーションで、プレイヤーがファンタジー世界の城主になって、トロールに襲われてボロボロになった町の発展を目指すゲームだ。町の経営のほかにも、個性豊かなキャラクターや様々なストーリー、ダンジョン探索、ユーザーとの取引、ギルド、アバターシステムなど、色々なプレイが楽しめるのが魅力だ。

2019年10月に韓国でサービスを開始して以来、Google PlayとApp Storeで人気ランキングの上位に入るなど、ユーザーの評判も上々で、韓国コンテンツ振興院の「2016次世代ゲームコンテンツ」に選出されたり、「2017モバイルゲームスターアワード」で優秀賞も受賞している。

アルムゲームズの代表取締役社長であるカン氏は、「日本でモバイル運営経験が豊富で、経営シミュレーションソーシャルゲームサービス経験もあるゲームオンと一緒にサービスができて非常に光栄です。ゲームオンと日本サービスのためにすべての力を注ぎたいと考えています。」とコメントしている。

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関連サイト

株式会社ゲームオン公式サイト
アルムゲームズ公式サイト(海外サイト:韓国語)

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