IMAGICA GROUP、子会社2社より管理業務を事業継承 生産性の向上と効率化を目指す

イマジカ

IMAGICAグループ各社に分散している管理業務を集約することで、人材育成や働き方改革を実現。

株式会社IMAGICA GROUP(以下、IMAGICA GROUP)は、2月5日に実施した取締役会において、完全子会社である株式会社IMAGICA Lab.(以下、IMAGICA Lab.)の管理本部が営む事業と、同じく完全子会社である株式会社イマジカデジタルスケープ(以下、イマジカデジタルスケープ)の管理本部、及びメディア事業部IT戦略部が営む事業を、簡易吸収分割により継承することを決議した。

イマジカ合併

今回の吸収分割は、IMAGICAグループの映像制作サービス事業各社に分散している管理業務を集約することで、生産性の向上が目的。

管理部門の人材をIMAGICA GROUPに集約することで、採用や育成、配置をグループとして計画的に推進し、専門スキルの向上とノウハウの共有など、人材の高位平準化と有効活用をはかる。

さらに、管理部門の働き方改革を推進し、働き方の多様化に対応できる制度構築と環境整備を行なうことで、人材育成プログラムによるスキルアップする機会の提供や、従業員個人の成長支援なども行なう。

効力発生日は2020年4月1日予定とのこと。

関連サイト

株式会社IMAGICA GROUP公式サイト

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