『ブレイドアンドソウル レボリューション』などの開発・配信を行なうゲーム会社。前期の純利益3500万円から40%の増益。
ネットマーブルジャパン株式会社(以下、ネットマーブルジャパン)は、3月2日付の官報に第19期決算を掲載。当期純利益は5039万円(前年比40.5%増)だった。
ネットマーブルジャパンは、韓国の企業グループCJグループと日本のソフトバンクグループの共同出資により、CJインターネットジャパンとして2004年に設立。CJグループ傘下のゲーム会社ネットマーブルの日本法人などの活動していたが、2014年にネットマーブルとともにグループから独立して現在の社名となった。
『ブレイドアンドソウル レボリューション』や『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』など、ゲームの企画・開発や配信を行なっており、韓国、アメリカ、トルコ、台湾など、海外法人やパートナー企業とグルーバル事業も展開している。