gumi、Studio FgGスタジオ長の宮川祥太氏のgumi執行役員就任を発表

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『ファンキル』や『タガタメ』など、gumiの主力ゲームの開発管理などを手掛けた人物。

株式会社gumi(以下、gumi)は、2020年3月1日付で執行役員(Senior Vice President)に宮川祥太氏が就任したことを発表した。

gumi執行役員

宮川氏は、gumiの主力ゲームである『ファントム オブ キル(ファンキル)』や『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(販売/配信元:株式会社スクウェア・エニックス)』などで、タイトル全般にかかる開発工程の管理や運用施策の企画などを手掛けた。

これまで、多様な機能や人材を有するゲームの開発運用部門のStudio FgGでスタジオ長をつとめ、関係各所との調整や予算管理のとり仕切りなどの組織統括を行なうとともに、今後の業績拡大に向けて、多岐にわたる重要な役割を担ってきた。

gumiは、今回の宮川氏の執行役員就任に対して、「今後の事業発展を一層加速させるものであり、強固な経営体制の構築に大きな役割を果たすものと期待している」と発表した。

宮川 祥太(Shota Miyakawa)氏
執行役員(Senior Vice President)兼Studio FgG スタジオ長

略歴
2004年4月:株式会社ブレインズ・ネット 入社
2006年3月:インターネットテクノロジー株式会社 入社
2008年6月:株式会社ジークレスト 入社
2012年11月:当社 入社
2013年7月:Entertainment Planning マネージャー 就任
2015年7月:Studio FgG 部長 就任
2016年7月:Studio FgG スタジオ長 就任
2020年3月:執行役員(Senior Vice President)兼Studio FgG スタジオ長 就任(現任)
※部署名・役職名等は一部現在の名称を用いております。

関連サイト

株式会社gumi公式サイト

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